PS3 Linuxお試しインストールガイド2008--今年はUbuntuも入れてみた!

高橋美津
2008-12-28 03:23:01
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3.YDL 6.1インストールDVDの作成

 次に、YDL 6.1のインストールDVDを作成する。

 PCなどでフィックスターズの米国サイトから、最新版のISOイメージを入手する。同社サイトの「SUPPORT」のカテゴリにある「Downloads」ページ(http://us.fixstars.com/support/downloads/)にアクセスしよう。

 このページの上部には、導入方法の解説があり、その下にISOイメージをダウンロードできるミラーサイトへのリンクがリストされている。ミラーサイトはどこを選んでも大丈夫だ。リンクをクリックして、接続に時間が掛かるようであれば、別のサイトを選んでみよう。

 リンク先には「iso/」と書かれたディレクトリへのリンクがあるので、そこにクリックして入る。すると、拡張子が「.iso」のファイルが一覧で表示されるはずだ(サイトによっては最新版だけが表示される場合もある)。

 今回は、「yellowdog-6.1-ppc-DVD_20081119.iso」を使う。ダウンロードが完了したら、DVDライティングソフトを利用して、先ほどのISOイメージをDVDに書き込む。これが「インストールディスク」になる。

4.ブートローダのインストール

 先ほど作成したYDL 6.1のインストールディスクの中には、ブートローダも含まれているので、これを使って作業を進める。

 インストールDVDをPS3に挿入した状態で、PS3メニューのXMBから「設定」→「本体設定」→「他のシステムのインストール」を選択する。すると、PS3がDVDの中からブートローダを検索する。

 利用可能なブートローダが見つかると、「以下のインストールデータが見つかりました」という画面が表れるので、「開始する」を選択するとブートローダがインストールされる。作業が完了すると「優先起動システムを他のシステムに設定して再起動せよ」と指示されるので、PS3メニューの「設定」→「本体設定」→「優先起動システム」から、優先する起動システムを「他のシステム」に変更し、再起動しよう。インストールDVDは、PS3に挿入した状態のままだ。

 なお、ここから先のインストール作業にはキーボードが必要になる。また、マウスもあったほうが便利だ。再起動前に、PS3のUSB端子にキーボードとマウスを接続しておこう。

 PS3を再起動すると、先ほどインストールしたブートローダが起動する。

 初期化が完了すると、「kboot:」というプロンプトが表示されるので、ここで「Enter」を押すと、YDLのHDDへのインストールが開始される。ちなみに、ここで「game」と入力すると、PS3のシステム(ゲームOS)で再起動する。

5.YDL 6.1のインストール

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