Windows 7 ビルド6956の性能は?--Windows 7 VS Vistaベンチマーキング

文:Adrian Kingsley-Hughes 翻訳校正:石橋啓一郎
2008-12-19 08:00:00
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 私のブログ「Hardware 2.0」宛てのメールを受け取るメールボックスは、Windows 7関係の質問で溢れそうになっている。そして、誰もが口にする質問の1つが、「Windows 7はVistaと比べてどうなのか?」ということだ。

 重要:以下の記事を読んでもらう前に、はっきりさせておきたいことがある。私が以下でテストしているWindows 7のビルド(Build 6956)は、プレベータ版であり、一般にプレベータ版のビルドは、性能を評価するためのものではない。従って、このビルドの性能は、どの程度OSが仕上がっているかを知るための手がかりとして見るべきものだ。

 今回のテストでは、32ビット版のWindows 7 Build 6956を32ビット版Windows Vista RTMおよび32ビット版Windows Vista SP1と比較した。

 UPDATE:以下の記事のデータに、Windows XPのデータも追加した。詳細についてはこの記事を参照して欲しい。

システム

 テストに使ったシステムの仕様は以下の通りだ。

  • Phenom 9700クアッドコアプロセッサ
  • ATI Radeon 3850グラフィックスカード(256MB RAM)
  • ASUS M3A32-MVP Deluxeマザーボード
  • 2GB (2 x 1GB) Corsair Dominator CM2X1024-8500C5D RAM
  • Western Digital Raptor 10,000RPM 150GBプライマリハードディスク
  • Western Digital Caviar 7,200RPM 500GBセカンダリハードディスク

 各システムに対し、Windows Updateで提供されているすべてのパッチを適用した。

 また、テストは以下のような条件で行った。

  • 各テストの間にアイドル状態のタスクを停止し、ハードディスクのデフラグを行った他は、最適化は行っていない。
  • すべてのテストは、Windows Defenderを有効にしたまま行われている。
  • テストの際には、Microsoft Windows Vista SP1のベンチマークのためのガイドライン文書に厳密に従った。

テスト

 このテストでは、1つの実際の利用場面でのテストと、3つの合成ベンチマークを使った。

  • ブート時間
  • PassMark PerformanceTest
  • PCMark Vantage
  • CINEBENCH R10
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