「Windows 7」の上書きインストールは危険--クリーンインストールすべし!

文:Adrian Kingsley-Hughes(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2008-11-17 08:00:00
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 私はMicrosoftの「Windows 7 Application Quality Cookbook」にざっと目を通してみた。その内容から判断すると、Windows XPやWindows VistaからWindows 7への上書きインストールを行おうとするユーザーは、この新OSのリリース時点において、現在使用しているOSの最新アップデートをすべてインストールしておかない限り、まず間違いなく痛い目に遭うことになるだろう。また、最新アップデートすべてをインストールしていたとしても、問題が発生することもあるのだ。

 上記のドキュメントでは基本的に、Windows 7への移行時に問題となりそうなことが挙げられている。以下は、そこに挙げられていた上位11項目である(問題を引き起こす可能性の高いものから順に挙げられている)。

  • Internet Explorer 8 − ユーザーエージェント文字列
  • Internet Explorer 8 − データ実行防止(DEP/NXメモリの保護)
  • Windows Mailの削除
  • Microsoft Message Queuing(MSMQ) − Windows 2000のクライアントサポートサービスの削除
  • 互換性 − OSのバージョニング
  • Server Core − WoW64機能がオプションとなっている
  • ユーザーインターフェース − 改善されたタスクバー
  • Microsoft Message Queuing(MSMQ)− 改善されたキュー処理
  • Windows Server − ターミナルサービス
  • ユーザーインタフェース − 高解像度イメージへの対応
  • Windowsポータブルデバイス用WPDUSB.SYSドライバの削除
  • コメント(1件)
#1 anonymous   2009-08-16 23:19:31
そもそも、上書きインストールできる環境なんてあるのかな?
Windows7 Ultimate x64 RTM板をVista Ultimate x64 に上書きインストールしようとしたけれど、非互換ソフト/ハードを見つけたので、上書きインストールできませんと拒否されました。まあ、クリーンインストールして正常に動作しているので、文句はありませんが、上書きインストールはまずはできないと考えたほうが、精神衛生上いいですよ。
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