Linux必携のオフィス向けアプリケーション10選

文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2008-10-14 08:00:00
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#3:Scribus

 このデスクトップパブリッシング(DTP)アプリケーションは、オープンソースアプリケーションとして最も洗練されたものとなっている。Scribusでは、Adobe Acrobatで行えるほとんどのこと(ユーザーの財布の紐をゆるめること以外)が可能となっている。レイヤー化や透明化、ICC(International Color Consortium)に準拠した色管理、CMYKによる色分解、多目的なPDF作成も行えるのである。このツールを用いることで、ニュースレターや報道関係者向け資料、チラシ、書籍、マニュアルなどを社内で安価に作成することができる。私自身もScribusを数多くのプロジェクトで使用してきており、簡単なチラシから凝った書籍までさまざまなものを作成したことがある。

#4:GnuCash

 GnuCashはLinuxで利用できる最も優れた会計パッケージの1つである。GnuCashは複式簿記に対応しており、小規模企業の財務管理だけではなく、個人的な金銭管理にも利用することができる。また、GnuCashはほとんどのプラットフォーム(LinuxやSolaris、UNIX、Mac OS X、Windows)で利用可能となっている。

#5:OpenProj

 OpenProjはMicrosoftのProjectに相当するオープンソースアプリケーションである。OpenProjではProjectと同等のユーザーインタフェースが採用されており、類似機能も提供されているうえ、Projectと相互運用できるようにもなっている。OpenProjはCommon Public Attribution License(CPAL)のもとで提供されており、LinuxやMac OS X、32ビット版のWindows、BSD、UNIX系OSで利用可能となっている。なお、OpenProjの利用にはJavaの実行環境が必要となる。

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