XPと同じくらいか、それ以上?--Vistaの信頼性を考える

文:Adrian Kingsley-Hughes 翻訳校正:石橋啓一郎
2008-07-04 08:00:00
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 以下に、私がこの89日間に遭遇したエラーの詳細を示す(1日に複数のエラーが起こる場合があることに注意して欲しい)。

  • アプリケーションエラー:19日(21.3%)
  • ハードウェアエラー:0日(0%)
  • Windowsエラー:1日(1.1%)
  • その他のエラー:0日(0%)
  • エラーの生じた日数合計:19日(21.3%)

 それでは、各カテゴリーについて詳しく見ていこう。

  • アプリケーションエラー
    • CloneDVD mobile (CloneDVDmobile.exe): 11
    • Foxit Reader (foxit reader.exe): 10
    • Explorer (explorer.exe): 6
    • Crysis (crysis64.exe): 5
    • Internet Explorer 7 (iexplore.exe): 4
  • Windowsエラー
    • OSの停止: 1

 以下に示すのは、前掲のグラフにシステムアップグレードの詳細と、一部のクラッシュについての情報を加えたものだ。

記事名

 このデータを見て、私は全体としてはシステムは非常に信頼性が高いと感じる。私がCloneDVD mobileを11回クラッシュさせた日と、何回かFoxit PDF Readerをクラッシュさせた2日を除けばの話だが(私は、次はクラッシュしないことを願って繰り返しアプリケーションを実行してしまったのだ)。

 過去数ヶ月間に渡って、私は積極的に不安定さの原因を追跡し、それらの原因を取り除いてきた。私が問題を減らすために取ってきた手順の一部は、次のようなものだ。

  • Microsoftからのすべてのパッチとアップデートを適用する。
  • 重要なドライバをアップデートする(グラフィックカード/チップセットなど)。
  • BIOSを更新する(ASUSのような企業は頻繁にBIOSのアップデートを行っているが、通常はこれには十分な理由がある)。
  • 不安定性を引き起こしているアプリケーションをアップデートする(これが不可能なら、不具合の多いアプリケーションを別のもので置き換えることを検討する)。

 私はWindows Vistaは望みうる限りの安定性と信頼性を持つようになってきていると考えており、私の経験では、VistaはXPと同じくらいか、それ以上に堅牢だ。確かに、それには時間がかかったが(かかった時間は本来あるべきよりも長かったかも知れない)、今では信頼性は達成されている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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