XPと同じくらいか、それ以上?--Vistaの信頼性を考える

文:Adrian Kingsley-Hughes 翻訳校正:石橋啓一郎
2008-07-04 08:00:00
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 私は巷で言われている「Windows Vistaはゴミ」というような言い回しは信用していない。周囲のうわさに頼るよりも、自分自身でデータを集めたいと思っている。また、オペレーティングシステムに原因があるように見えるOSの信頼性の問題などに関しては、例えば悪質なドライバやひどいアプリケーションなど、他のことに問題がある場合が多い。過去数ヶ月間、私は自分のシステムの信頼性を監視してきており、信頼性を向上させるための手だてを講じてきた。

 これを行うために、私はWindows Vista自体が備えている「信頼性モニタ」を使っており、問題を追跡し修正するのに信頼性モニタが提供する情報を使っている。

 信頼性モニタを知らない人のために、起動方法を説明しておく。

  • 簡単な方法
  •  [スタート]ボタンをクリックし、[検索の開始]ボックスで「Perfmon」と入力し、表示されたPerfmonのショートカットをクリックする。次に、[信頼性モニタ]をクリックする。

  • 面倒な方法
  •  [スタート]ボタン > [コントロール パネル] > [システムとメンテナンス] > [パフォーマンスの情報とツール] > [詳細ツール] > [信頼性とパフォーマンスモニタを開く] > [信頼性モニタ] とクリックする。

 信頼性モニタを使えば、多くの幅広く便利な情報にアクセスできる。

  • システム安定性グラフは、0から10までの評価値で安定性を示す(数字が大きいほどよい)。
  • 特定の日に次の事象が起こった場合には、このグラフに表示される。
    • ソフトウェアのインストールまたはアンインストール
    • アプリケーションエラー
    • ハードウェアエラー
    • Windowsエラー
    • その他のエラー
  • それぞれの日について上記の各カテゴリで何が起こったかを詳しく説明する、システム安定性レポートも見ることができる。

 以下に示すのは、私が89日間に渡って収集したデータだ。(それ以前の133日間については、この記事を参照して欲しい)。

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