会津大学とネットワンが連携--世界に通用するセキュリティ人材の育成に取り組む

ZDNet Japan Staff
2012-11-19 17:48:00
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 会津大学とネットワンシステムズは11月19日、震災からの復興支援を目的として、連携協力基本協定を提携したことを発表した。両者は会津大学のクラウド基盤の構築で協力するほか、両者の強みを活かした高度情報セキュリティ技術人材の育成に取り組む。

 連携協力の内容は(1)スマートグリッド情報基盤の研究開発、(2)高度情報セキュリティ技術人材の育成、(3)先端ITクラウドセンター(仮称)構築への技術支援——の3点。

 スマートグリッド情報基盤の研究開発では、すでにスマートグリッドの研究開発を進める会津大学とネットワンシステムズが連携することで、電力制御システムと情報処理基盤の構築を促進させる。また、スマートグリッドから得られるビックデータをもとに、サービスとデータ、コンテンツを疎結合連携できる情報処理基盤の共同研究も始める。

 情報セキュリティ人材の育成では、新たな産業の創出と雇用促進を目的として、会津大学復興支援センター(仮称)で、情報セキュリティ分野で人材育成カリキュラムの作成と実施に取り組む。両者はセキュリティ分野で「世界的に通用し、国際的な議論をリードできる人材」の育成を進めたいと意欲をみせている。このカリキュラムは、学生だけでなく民間にも提供する予定だ。

 先端ITクラウドセンター(仮称)構築への技術支援では、会津大学が構築する同センターの情報処理基盤を構築・運用するにあたり、ネットワンシステムズがクラウド開発環境の整備に向けた技術支援を行うという内容だ。

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