イグアスが3Dプリンタを体験できる「CUBE」を渋谷に開設--FabCafeとも連携

ZDNet Japan Staff
2012-09-19 13:51:00
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 イグアスは9月19日、東京・渋谷に3Dプリンタのショールーム「CUBE」を10月17日に開設することを発表した。クリエイターや一般消費者を対象にした新ビジネスを展開する。

 イグアスは米3D Systems製の3Dプリンタ「ProJet」シリーズを販売しており、自動車、電子機器、精密機器といった製造業を中心に、医療機器、教育関連、玩具など、3Dデータを活用する企業に3Dプリンタを導入してきた。

 渋谷にCUBEを開設することで、製造業を中心に活用されてきた3Dプリンタの活用領域を一般消費者へと拡大したい考えだ。

  • CUBEの受付

    (画像提供:イグアス)

  • ショールームの室内

    (画像提供:イグアス)

FabCafeの様子 FabCafeの様子
※クリックで拡大画像を表示

 CUBEは東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2Fに開設する。ビルの1階にはデジタル工作機械とカフェを兼ねた店舗「FabCafe」が入居しており、イグアスでは同店との連携も進めていくとしている。具体的には、平面データで作品を制作するFabCafeのユーザーに対して、3Dプリンタの利用機会を創出する。イグアスでは、従来のB2B市場に加え、B2C市場の利用ニーズを掘り起こしたいとしている。

 CUBEでは、ProJetシリーズを中心とした3Dプリンタを展示。人体の三次元計測が可能な独Breuckmann製のスキャナ「bodySCAN 3D」も設置し、スキャニングサービスや造形サービス(3Dデータの測定・修正や造形)も展開する予定だ。

 CUBEの営業時間は平日午前9時から午後5時半まで。

  • 新着記事
  • 特集
  • ブログ