上司から必要なサポートを受ける10の方法

文:Becky Roberts 翻訳校正:石橋啓一郎
2009-09-08 08:00:00
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 嫌な上司の下についてしまった?指示やお褒めの言葉があってしかるべきなのにそうしてくれない?一緒に昼食に行ってもらえない?それどころか、上司があなたの存在にすら気づいていないとすら感じることが時々ある?こういう状況に対して打つ手がないと思っているのなら、考え直してみよう。同僚に泣き言を言ってエネルギーを無駄遣いするよりも、さりげなく、あるいはもっとはっきりとしたやり方で、以下の方法を試してはどうだろうか。あなたが何を求めているのか、上司に理解してもらうのだ。

1:自分の業績を自分でほめてみよう

 最近のプロジェクトであなたがどれだけ素晴らしい仕事をしたか、上司に伝えてみよう。お褒めの言葉がもらえないのは、単にあなたが実際に何をしているのかを上司が把握していないからかもしれない。

2:隗より始めよ

 上司の業績を称えてみよう。もしかしたら、上司の上司も部下を滅多に褒めないのかもしれない。

3:上司の前で同僚をほめよう

 同僚の功績を上司に伝える役を演じてみよう。

4:直接的にアプローチしてみよう

 自分が何を求めているのかをはっきりと上司に伝えよう。あらゆる人間関係と同じように、こちらの方からはっきりと示さなければ、自分が何を求めているのかを相手に理解してもらうことは期待できない。

5:上司がちょっとした指導を受けられるように仕向けてみよう

 人事部に頼んで、マネジメントに関するトレーニングのクラスを上司のスケジュールに組み込んでもらおう。多くのITマネージャはたまたまこの役割を割りあてられてしまっただけで、人を管理するためのトレーニングをほんの少ししか、あるいは全く受けていないのだ。

6:今度こそ一緒にランチに行こうとボスに言ってみよう

 もしくは部門全体でのランチミーティングをスケジュールするか、時々ピザをオーダーするようにほのめかしてみよう。

7:共感を示してみよう

 例えばこんなふうに。「ああ、あなたのような仕事には就きたくないですね。人を管理するのは大変な仕事に違いないし、その方法もわかりませんから。どこから始めればいいんでしょうね。実際、私には人望がないし、『やあマイク、あのアップグレードではすばらしい仕事をしてくれたね』というふうなことを言うのは難しいですよ。まったく、そういう能力が簡単に私の身につくとは思えないです」。もちろん、上司は単にあなたの気が触れてしまったのかと思うかも知れないが、相手の心の琴線に触れて有意義な話し合いが始まる可能性もある。

8:フィードバックにこだわってみよう

 公式な評価プロセスがないか、あっても不十分な場合は、人事部にそうしたプロセスを導入するか、既にあるものを改善するように要望してみよう。少なくとも年に一回は上司と話せるようになるだろうし、あなたの業績についていくらかフィードバックが返ってくるかもしれない。

9:コミュニケーションをとりながら働こう

 常にコミュニケーションをとることを習慣にしよう -- 特に、上司がコミュニケーション下手な場合は。プロジェクトについての議論、目標設定、その他のことについての会議を開くよう、頻繁にリクエストしてみよう。

10:優先順位に関する認識を揃えよう

 毎週月曜日の朝に、その週のあなたの目標のリストを書きだし、優先順位づけへの助言と漏れがないかのチェックを依頼するメールを上司に送ろう。運がよければ、これがコミュニケーションのきっかけになって、あなたがどういう仕事をしているかを上司が意識するようになり、あなたがどれだけ勤勉な社員であるかをアピールでき、上司が優先順位について説明する機会を作れるかもしれない。もし望ましい反応を引き出すことに失敗しても、努力は無駄にならないだろう。少なくとも、その週の役に立つ目標リストが手元に残るからだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

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