就職面接で好かれる10の方法

文:Toni Bowers 翻訳校正:石橋啓一郎
2009-08-28 08:00:00
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6.うそをつかない

 調査によって、従業員は面接の際にうそをつくことが多いことがわかっている。うそをついても職は得られない。就職面接では、少しの誇張でもうそになる。絶対に履歴書を誇張したり、過去の実績を粉飾したりしてはならない。しっかりとした自信を持って話すことと、でっち上げをすることはまったく違う。1つのうそが、面接そのものをだめにしてしまうこともあるし、熟練した面接担当者はうそを簡単に見つけ、あなたを追い出すだろう。

 (以前、すでに倒産したある会社で働いていたと主張する志願者がいた。問題は、私はその会社で創立直後の時期から働いており、その志願者がその会社で雇われたことなどないと知っていたということだ)

7.下手なコメディアンにならない

 ユーモアは非常に主観的なものになりがちだ。面接でのジョークは魅力的なものになり得るが、題材には注意が必要だ。あなたはおそらく、面接担当者のユーモアのセンスについては何も知らないだろうし、彼らを笑わせようというのは論外だ。一方で、小さな笑いは就職面接の緊張をほぐすにはもってこいだ。「就職面接にはぴったりの天気ですね」などと言って、礼儀正しく含み笑いをするくらいのことであれば、おそらく得点になるだろう。

 (面接中のユーモアが主観的なものになるということについては、私も以前書いている。ユーモアを正しく使い、面接官との間で一種の皮肉のテニスでもすることができれば、素晴らしい。しかし、それは危険な賭だ。また、一部の人にはユーモアのセンスがないように見えるいうことも覚えておいた方がいい)

8.手がかかる人間だと見られないようにする

 話をするときに、理想的なオフィスの気温や、痛めている背中に合う椅子、冷水器には輸入したミネラルウォーターが入っているべきだなどという話題から入った場合、どんなに能力が高くても、丁重に微笑まれて部屋から追い出される可能性が高い。現在は、職場環境に関する好みのうるさい人間を雇うような企業はない。

 (私がもしこういった話題を聞いたとしたら、レッドカードを出すだろう)

9.適切な質問をする

 すべての就職面接では、志望者には質問の機会が与えられる。知的で要領を得た質問をし、机の反対側にいる人物の反応をよく観察して、十分な質問をしたかどうか判断すること。的外れの質問を多くしすぎると、会社の資源を、無駄に時間がかかるつまらない問題に浪費する人間だと思われてしまうだろう。

 (そのとおり。質問のための質問や、興味を示すためだけの質問はしないことだ。本当に答えて欲しい質問だけをすること)

10.裏切り者にならないようにする

 裏切り者は、面接の場面で、前の雇い主についてこき下ろさなければ気が済まないようだ。もしあなたが、前の職場があまりにもひどいところだったと見せようとすれば、面接担当者は元の職場に電話をかけて、本当にひどかったのは誰なのかを調べようとするかも知れないということを忘れてはならない。

 (これについては私のブログの記事を参照して欲しい:面接では前の雇用主をけなすな(英語記事))

 この本についての詳しい情報を知りたければ、www.ihatepeople.bizを参照して欲しい。

この記事は海外CBS Interactive発の記事をシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 原文へ

  • コメント(1件)
#1 佐藤ケイ◆就職面接/実力内定ナビゲーター~自信がつく就活!   2011-05-22 17:20:27
嘘をつかない、に一番共感しました。

とかく、自分をよくみせようと平気でうそをつく人が増えているようです。

そういう学生が増えている気もしますし。

こちらの記事、ブログでも紹介させていただきます!

佐藤ケイ
http://ameblo.jp/keinavi
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