20万人を突破した「ORACLE MASTER」--クラウド時代に輝く技術者のために

大川淳
2009-07-14 15:57:01
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Oracle Database 9i、10gからの移行、より上位資格の取得を支援

 ORACLE MASTERは現在、データベースでは最新の「Oracle Database 11g」を習得することになるが、「Oracle Database 10g」「Oracle 9i Database」の資格を持つ人も少なくない。

 岩田氏は「データベースの機能は年とともに拡大している。基幹業務に使われたり、24時間365日『止められない』システムが要求される例が増えているとともに、接続性やセキュリティの点が優れていることが求められているので、かつて9i、10gで資格を取った方々には最新版での資格も取って頂きたい」と話す。

 今年、日本オラクルでは20万人突破を記念したキャンペーンサイトを設け、3つのターゲットを見据えている。

  1. これから資格を取得しようと考えている人々
  2. すでに取得しているが、最新の資格へ移行を検討している層
  3. 特定領域に特化した専門家資格や、最上級のPlutinumを目指す上位者

 このサイトでは、最新資格である「ORACLE MASTER Oracle Database 11g」への移行パスを用意しており、移行への指針を示している。

 最近、ORACLE MASTERへの関心はさらに高くなってきているという。というのも、今年の4〜5月の受験者数を前年同期と比べると、受験者数が10数%増加しているからだ。

 「厳しい経済環境のなか、自分のスキルを資格というかたちにしておきたいとの志向が強くなってきているのではないか。また、同じく景気減速という状況のなか、大きなプロジェクトが減少し、技術者たちが実力を上げるための時間的余裕ができてきたのかもしれない。9iの時代に受験者が大きく伸びていた時期もあったが、この数年はフラットだった。2009年にはかなり上昇しそうな気配だ」と、岩田氏は語っている。

 同社オラクルユニバーシティ ビジネス推進部担当マネジャーの浦川知佳氏は、「企業がより戦略的な提案をして、勝ち残っていくためには、このような時期に最先端の知識、技術を習得した人材をそろえておくことが重要になる。それも受験者増の要因なのでは」と分析している。

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