フォトレポート:地球外生命体を探査--アンテナ42基の大望遠鏡網

文:Daniel Terdiman(CNET News.com) 翻訳校正:川村インターナショナル
2009-01-06 07:30:00
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カリフォルニア州北部のハットクリーク電波天文台には、アレン望遠鏡網(ATA)と呼ばれる42基の電波アンテナの集合体がある。地球外知的生命体探査プロジェクトのための世界初の専用望遠鏡網だ。ここでは、ATAを画像で紹介する。

提供:Isaac Gary

 カリフォルニア州北部のカスケード山脈には、レディングから車で約90分の所にハットクリーク電波天文台がある。この電波天文台には、アレン望遠鏡網(ATA)と呼ばれる電波アンテナの集合体があり、それらの電波アンテナが地球外知的生命体探査(SETI)プロジェクトのための世界初の専用望遠鏡を構成している。

 現在のところ、ATAは42基のアンテナから構成されている。1基のアンテナの直径は20フィート(約6.1m)。ATAは最終的に合計350基のアンテナから構成されることになり、集光面積が7万3000平方mあるプエルトリコの有名なアレシボ天文台よりも、2500倍広い範囲の宇宙を観測できるようになる。

 ATAは、SETIとカリフォルニア大学バークレー校天文学部の共同プロジェクトであり、Microsoftの共同創業者であるPaul Allen氏が主に資金を提供している。

 これは350基のアンテナから成る完全なATAを上空から見た想像図。

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