フォトレポート:分解、「Apple IIc」--フロッピードライブ内蔵のコンパクト機
文:John Sheesley(TechRepublic)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル
2008-10-28 07:30:00
フロッピーディスクとメインCPUが統合されて人気を博した「Apple IIc」。CNET News.comの姉妹サイトであるTechRepublicがApple IIcを分解した。
提供:John Sheesley
こちらは電源ユニット。AC/DCコンバータがユニットの外側にあるため、小さい。これは単なる電圧調整器だ。見ての通り、ユニットの電源の周りには特にシールドがない。
フォトレポート:分解、「Apple IIc」--フロッピードライブ内蔵のコンパクト機
文:John Sheesley(TechRepublic)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル
«
»
-
初代Macと同時に発表されたApple IIcは...
-
このかわいそうなApple IIcは...
-
見ての通り、モニタ周りのフレームが完全になくなっている
-
はずれたキーは手元にあるが、ツメが壊れている
-
このApple IIcにはマニュアルがすべて付属していた
-
Apple IIcには90日間の保証が付いている
-
データベースの作成を含め...
-
マニュアルには...
-
AppleはIIcの仕組みと主なコンセプトについて入念に説明...
-
拡張カードを使って...
-
このApple IIcにはこれらのプログラムが付属していた
-
IIcにはApple IIcシリアルマウスが付属していた
-
当時のMacと同様...
-
AppleMouse IIcは1986年当時、89ドルだった
-
マウスの中心にはボールが1つ内蔵されている
-
AppleMouse IIcには...
-
こちらは保証登録申請書
-
こちらは、分解されるのを待っているApple IIc
-
右側から内蔵フロッピードライブが見て取れる
-
Apple IIcのcはcompactの意味だ
-
こちら側には見るべきものはほとんどない
-
Apple IIcの底面
-
シリアル番号をすべて読み取ることはできないが...
-
底部からねじを取り外すと...
-
写真の通り...
-
Apple IIcを上から見たところ
-
キーボードはねじで固定されていない
-
キーボードを取り外したところ
-
見ての通り、キーボードの底部はかなりきれいだ
-
Appleはこのボードを外部にOEM委託せず...
-
フロッピードライブはこのケーブルとケースの圧力によって固定さ...
-
このケーブルには2つの役割があり...
-
フロッピーのケージを取り外したところ
-
ドライブの底部
-
合理的ですっきりとしたデザイン
-
このような電子機器はもう見られない
-
当時人気のあったコンポーネントメーカーであるALPS ELE...
-
キーボードとフロッピーのケージを取り外してむき出しになったA...
-
こちらは電源ユニット
-
これは2つのねじと1つのカードエッジコネクタで接続されており...
-
電源を外したApple IIcを別の角度から見たところ
-
ここに電源が取り付けられていた
-
ボードの左上にあるコネクタ
-
ボードにはわかりやすく名前が表示されている
-
Apple IIcのメモリチップ
-
システムボードの5つのメインチップ
-
このボードにはシルクスクリーンで1986と印刷されている
-
見ての通り...
-
ファームウェアROMの上にキーボードROMがある
-
CPUの上...
-
KR9600-Proキーボードエンコーダ
-
ここにある2つのメインチップはシリアルコントローラだ
-
このチップはIWM(Integrated Woz Machi...
-
このチップはキャラクタジェネレータROM
-
これら2つのチップはTMGとGLU
-
われわれが入手したApple IIcは...
-
底部には見るべきものは何もない
-
ケースの底部
-
分解されたApple IIc一式