古いPCはいつまで使えばいいのか

文:John Sheesley 翻訳校正:石橋啓一郎
2008-09-23 08:00:00
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 80年代や90年代に作られたものばかりが古いコンピュータではない。2004年に作られたコンピュータでさえ、古いと見なされる場合がある。古いPCはいつ処分すればいいのだろうか。

 私のブログでは、いつも20世紀のコンピュータについて話している。しかし、旧式の時代遅れになった機器は、20世紀に作られたものばかりではない。2年か3年しか経っていない機器にも、陳腐化したと見なされるものがある。

 ある日、TechRepublicのJason Hiner氏が私のオフィスに入ってきて、私の使っているメインマシンに気付いた時、私はこのことを考えた。そのマシンは、私が2004年に入手した、CNETの標準的なDELL Optiplex GX270だった。

 「まだ古いDELLを使ってるのか?」

 私の机の上にあるTandy 1000に比べれば、このDELLはまだ新品同様だと言ってもいい。しかしそれでも、私の周りの人たちが使っているIBM ThinkCentreやMacBook Proに比べれば、かなり旧式だと言っていい。

 実際問題として、私はこのOptiplexを3台持っており、そのうちの1つが私が作業に使っているメインマシンだ。別の1台はLinuxのテスト用マシンであり、私がLinuxの気分の時には、これを問題なく作業に使っている。もう1台は、以前仲間のアート担当者が使っていたものを譲り受けたもので、古いアート用のマシンだ。また、2000年前後のHP Kayakも2台有り、私はこれらをテスト用マシンとして使っている。その他に、本当に古いものもある。

 実際問題として、Optiplexはやや古いものの、仕事をすることはできる。私はIT部門にRAMを追加してもらったが、その他には特に不満はなく、問題は生じていない。少なくとも私にとっては、新しいマシンは自分の好みに合わせるために3日間の調整の時間をかけるほどは速くないのだ。

 一部の組織では、定期的にマシンを更新することを常としている。それらの組織では、2年から4年ごとにデスクトップPCを更新してる。また、修理できなくなるまで機器を使い続ける組織もある。

 CNET/CBS Interactiveでは、定期的にマシンを更新している。だが、よほど高速なものが標準的になるまでは、私は古いマシンを使い続けている。私はThomas Industriesで働いていた頃ネットワーク管理者だったが、そこでも定期的に機器の更新を行っていた。しかし、予算の厳しい警察組織では、最後までマシンを使い続ける。部品が入手できなくなるまで機器を使い続けるのだ。同様に、私はある小さな企業に、Windows 95が出るまで1981年製のPC XTを使うようにコンサルティングしていたことがある。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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