履歴書の虚偽記載に関する調査--どんな業界に多い?どんなウソが多い?

文:Toni Bowers(TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2008-08-25 08:00:00
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 CareerBuilder.comが最近行った調査によると、IT業界は履歴書の虚偽記載の多さで3位につけているという。以下に、採用担当マネージャーが暴いたとんでもないウソも含めて、その他の調査結果を紹介する。

 自らの履歴書を他者のものよりも目立せたいという誘惑は、ある種の人々にとって抵抗しがたいものであるらしい。CareerBuilder.comの上級キャリアアドバイザーであるRosemary Haefner氏が、履歴書の虚偽記載に関する記事を書くために採用担当マネージャーと労働者を調査した結果、以下のことが明らかになった。

  • 調査対象者のうちの38%が、仕事における自らの責務を誇張したことがあると認めている。
  • 18%が、自らのスキルを偽ったと認めている。
  • 12%が、事実とは異なる在職期間を書いたと認めている。
  • 10%が、取得学位を偽ったと認めている。
  • 7%が、在職していた会社について偽りを書いたと認めている。
  • 5%が、仕事上の肩書きを偽ったと認めている。

 私がこの調査で最も興味深いと思ったのは、履歴書の虚偽記載が多い傾向を示す業界があるという結果である。履歴書の虚偽記載が最も多いのはサービス業である(従業員の60%が虚偽記載を認めている)。次に、運輸業および公益事業関係の業界がわずかな差で2位となっている(同59%)。そして3位は、採用担当マネージャーの57%が履歴書の虚偽記載を発見したと答えたIT業界である。

 またこの記事では、採用担当マネージャーが遭遇した、最も法外なウソも挙げられている。私が気に入ったのは以下のようなものである。

  • ケネディ家の一員であると主張する。
  • 実在しない学校を記載する。
  • 自らの生年月日よりも前の日付で軍隊経験を記載する。
  • 実際には面接担当者の仕事であったことを職務経験として記載する。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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