もうプレゼンであがらない!--わたしなりの緊張克服法

文:Toni Bowers(TechRepublic) 翻訳校正:編集部
2008-08-01 19:48:01
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 「人前で話すのは、ヘビの次に怖いことという調査結果が出た。その次に人々が恐れるのは、死ぬことだ」。わたしが読んだあるブログにはこのように書かれていて、思わず吹き出してしまった。誰を対象に調査したら、こういう結果になるのか。

 かくいう筆者とて、知らない人たちの前でスピーチするくらいなら、しつけされた大蛇の前にいる方がマシだと思っていたことはある。

 これまでいろいろなものを読んで分析した限りの話だが、人前で話すことへの苦手意識は、仲間や他人から無能と思われることに対する恐怖心からくるようだ。また、コントロールを失って頭の中が真っ白になったり、まとまりのないことを話し始めてしまったりすることに対する恐れもあるのではないか。話すテーマの初心者であればなおさら、聞き手に自分がどう受け止められるか、不安になるはずだ。

 営業やマーケティング、エンターテインメント部門の人たちのように人前で話すことを日常的に行わないわたしたちは、プレッシャーで本当に病気になってしまうことだってある。残念ながら人前で話す勇気を与えてくれる薬は存在しないが、あがりを防ぐティップスはいくつかある。

  • 何事も運任せにしない。きちんと計画し、資料も準備しよう。非常事態に備えたプラン(ジョークがウケなかったときのことなど)も考えておこう。そして、何度も声に出してプレゼンを練習しよう。
  • プレゼンを始める前には深呼吸を忘れずに。使い古しの決まり文句のようだが、これには実際に心拍数を下げ、緊張感をやわらげる効果がある。
  • ゆっくりと落ち着いて。呼吸を整えたくなったら、いったん止まって。こうして落ち着きを取り戻そう。
  • ストーリーを語ろう。チャートやグラフ、数字を述べるよりも、ストーリーの方が雄弁なこともある。また、オーディエンスの関心を引くチャンスにもなる。
  • 与えられたプレゼン時間よりも、長めにスピーチを用意しよう。実際にプレゼンを始めると、時間は意外に早く流れるものだ。また、緊張して早口になってしまうこともある。
  • 聞き手は味方であることを認識しよう。聞き手はあなたが何を語りたいのかを知りたい一心で、あなたの成功を祈っている。

 ほかに人前であがらない方法をご存知の方はコメントを寄せて欲しい。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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