心当たりありませんか--あなたの上司がイヤがる5つの話し方

文:Toni Bowers(Special to TechRepublic.com) 翻訳校正:編集部
2008-07-25 17:19:01
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 CompurterworldでMary K. Pratt氏が良い記事を書いている。Pratt氏はComputerworldが2008年に選出したPremier 100 IT Leadersに、部下から絶対に聞きたくない報告がどのようなものかを質問し、その答えをまとめている。

 こちらが結論だ。

  • ビジネスを抜きにして、テクノロジの話ばかりするのはやめよう。CIOたちは「テクノロジのためのテクノロジ」しか語れない人に大きな成長は期待できないと考えている。テクノロジについて論じるときは、それがビジネスにどういう影響をもたらすのかという視点を必ず盛り込もう。
  • 単一のソリューションにとらわれない。IT関係者にもそれぞれの好みというのがある(米TechRepublicでも、Linux vs Windowsの議論が盛んに行われている)。しかし、技術者というものは全てのソリューションに対し、オープンなマインドで接してゆかなければならない。
  • 何事もムリの一言で片付けない。この「ムリ」という言葉は、どのCIOもが聞きたくないと答えている。たとえ、乗り越えられない難局に立たされても、その難しさを論理的に説明して、CIOの理解を得る必要がある。そのうえで、難局に立ち向かうべきか否かをCIOに判断させるのが筋というものだ。
  • 同僚の悪口は言わない。CIOたちは、(チームがぶつかっている困難を人のせいにする前に)まずは自力で解決できないか試みることを部下に求めている。
  • CIOを驚かさない。4つ目の項目と矛盾しているようにも筆者には思える。Pratt氏はオンライン証券会社Scottrade Inc.のCIOの意見を紹介している。「良いニュースであっても悪いニュースであっても、部下から直接報告を聞きたい」と、この人物は述べている。チームの中の誰かのせいでプロジェクトが遅延している場合、そのことを上司に報告すれば、悪口と捉えられてしまうのだろうか。結局、これは報告のしかた次第ということになるのだろう。

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