キーパーソンが多数登場--イベント「Java Day Tokyo 2014」に見るJavaの今後

加山 恵美
2014-05-28 14:58:00
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レゴのデューク
自律して動くレゴのデューク

 目を引いたのがJavaエバンジェリストでもあり、Oracleのテクノロジアンバサダーでありイベント「JavaOne」の内容を取りまとめるStephen Chin氏によるデモの数々だ。レゴで作ったデューク人形にはセンサと車輪がついており、セグウェイのように自律して動く。「Raspberry Pi」と「Java SE Embedded 8」で作られたシースルーのタブレット「DukePad」も示された。

 もうひとつ、コンピュータと対戦できるチェスゲームも披露された。プレーヤーが白の駒を動かすとコンピュータが応戦する。その様子をCGで表示したり、リアルのチェス盤でロボットアームで駒を動かしたりといった様子も披露された。このチェス盤は色鮮やかで、なおかつ駒が全てデュークをモチーフに作られているため、基調講演後に多くの観客が見学に集まっていた。


Javaで動くチェスゲームを紹介するJavaエバンジェリストのStephen Chin氏

 グローバルなコミュニティについてはOracleのJavaエバンジェリストであるSimon Ritter氏、日本のコミュニティについては日本Javaユーザーグループ会長の鈴木雄介氏が登壇してそれぞれ概要と直近の活動内容を紹介した。

 Ritter氏はJavaの3つの側面をあらためて提示した。技術を革新していくこと、コミュニティを通じて参加できること、そしてOracleによる(オーナーシップではなく)リーダーシップである。会場にはコミュニティへの参加を促し、今年のJavaOneを9月28日~10月2日に開催することも予告した。

  • コメント(1件)
#1 かみゅ   2014-07-07 21:53:43
当日参加させていただきました。
今年はIoTネタやSE8ネタが多い印象。
来年(?)のJavaOneも楽しみです。
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