グレープシティ、JSPやJSFに対応するJava入力コンポーネント「InputMan」新版を発売

ZDNet Japan Staff
2010-02-17 15:49:03
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 グレープシティは2月17日、Java EEシステム向けの入力フォーム用コンポーネント「InputMan for Java EE 2.0J(InputMan)」を発表した。発売日は3月24日。

 InputManは、Java EEベースのウェブアプリケーションに対して、入力値の検証機能、入力ゆれを防ぐ文字種変換機能、入力エラー通知機能などを持つ、高度な入力インターフェースを実装するためのコンポーネントセット。テキスト、マスク(定型書式)、日付など、9種の入力に特化したコンポーネントと、5種のデータ検証コンポーネントにより、快適な操作性と精度の高いデータ入力を両立するウェブフォームを短期間で構築できるとしている。

 和暦による日付の入力や表示、漢数字の表示、通貨記号や単位に対応する数値、バイト単位での文字数認識、ふりがなの自動取得(Internet Explorerのみ)、入力用途に合わせたIMEモードの制御といった、日本語での入力に適した機能を備える。GUIの専用デザイナ上でコンポーネントのスタイルや書式、入力値の制限をプロパティとして設定し、JSPとJSFカスタムタグとして出力できる開発機能を持つほか、入力コンポーネントにおいては、入力される値の文字種や文字数などを制限できる検証機能を備える。

 新バージョンでは、5種類の検証コンポーネントにより、全角と半角、ひらがなとカタカナ、数字、記号などの入力可能文字種の制限、文字数制御、日付比較、数値や日付の入力範囲設定、入力禁止文字列の設定が行える。標準HTMLのInput要素に入力された値に対してもデータチェックができるため、既存フォームの機能強化に利用することも可能という。

 また、JSFによるコンポーネントのカスタマイズが可能になったほか、ファンクションキーコンポーネントの追加、マルチカラムリストをドロップダウンできるコンボコンポーネントの追加といった機能強化が行われている。

 InputManでは、IBM Rational Application Developerと統合した開発も可能。価格は5台の端末まで利用可能な開発ライセンスが9万4500円、運用サーバライセンスは73万5000円。

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