イマサラとは言わせない斜めストライプの活用法
瀧上園枝(CYAN)
2008-02-15 19:30:00
最近のWebでよく見かける細い線の斜め45度ストライプパターン、今回はこの便利なアイテムの作成法をお伝えしよう。
デザイン面での要求があまり高くないWebアプリケーションでは、インターフェイスはシンプルで短時間で制作できるものが好ましい。しかし、あまりにシンプルすぎてなにか物足りないような、画面が締まらないような感覚になってしまうことはないだろうか。
そんなときのポイントは「ディテール」にある。細部まで作り込んだ印象を与える画面作りをすることで、シンプルでも飽きのこないイメージになるのだ。そんなに細かいところまでいちいち作り込んでいられないって? 時間が無くても大丈夫。繊細なタッチのストライプパターンをひとつ用意しておけば、「ディテールに凝った画面」イメージを手軽に演出できる。
今回は、細い線で構成されるストライプパターンを作成する。「ストライプ」といっても水平・垂直線ではなく、斜め45度のパターンだ。この斜め45度方向のストライプは近年好まれているグラフィックアイテムで、さまざまな要素と組み合わせることで画面に繊細な印象を与えることができる。
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