Google ChromeのCSS 3対応状況

エ・ビスコム・テック・ラボ
2008-09-05 21:50:01
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文字のドロップシャドウ text-shadow:未対応

 CSS 3のtext-shadowプロパティを利用すると、文字に影をつけることができる。Safariは対応しているが、Chromeは未対応となっている。

文字のアウトラインの表示 -webkit-text-stroke:未対応

 W3Cに対して提案されている-webkit-text-strokeプロパティを利用すると、文字のアウトラインを表示することができる。現在のところSafari 3が対応しているが、Chromeは未対応となっている。

 しかし、アウトラインを表示したときの文字の塗りの色を指定する-webkit-text-fill-colorプロパティにはChromeも対応しており、正規版ではアウトラインも表示できるようになるかもしれない。

Webフォント @font-face:未対応

 CSS 3のWebフォントは、制作者が用意したフォントでウェブページの文字を表示する機能だ。Safariがバージョン3.1から対応したが、Chromeは未対応となっている。

マーキー overflow:-webkit-marquee:対応

 CSS 3ではボックスに収まらないコンテンツの表示方法の1つとしてマーキーを利用することができる。ChromeはSafariがサポートしたoverflowプロパティの「-webkit-marquee」の指定に対応しており、コンテンツをスクロールさせることが可能だ。

フォームのインタフェース関連のセレクタ:対応

 CSS 3ではフォームのインタフェースデザインに関連したセレクタが提案されている。Chromeではこれらのセレクタのうち、Safari 3が対応した「:disabled」「:enabled」「:checked」の3つのセレクタを利用することができる。

 そのほか、Safariが未対応の機能にはChromeも未対応となっている。今後はSafariやFirefox、Opera、Internet Explorerと同じように、ChromeのCSSの対応状況についても本連載「FirefoxとSafariのCSS徹底検証」の中で取り上げていきたい。

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