FirefoxとSafari:新たな段階に入るモダンブラウザ

エ・ビスコム・テック・ラボ
2007-12-13 13:15:00
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Firefox 3

 Firefox 3は現在ベータ1がリリースされており、Windows、Macintosh、Linux環境で利用することができる。

 FirefoxはGeckoというレンダリングエンジンを利用してHTMLやCSSを解釈し、Webページの表示を行うブラウザだ。GeckoはW3Cなどの標準規格に準拠した処理を行うことを目標に開発されているレンダリングエンジンで、Firefox 3ではGeckoも最新の1.9にバージョンアップしている。Gecko 1.9は、CSSへの対応状況を判断するうえで1つの指針となっている「Acid2 Browser Test」への合格を果たし、さまざまな面で機能強化が行われている。

Safari 3

 Safari 3はMac OS X Leopardに搭載されている。Mac OS X Tigerでは、10.4.11にアップデートすることで利用可能だ。また、Windows向けにはSafari 3 パブリックベータが配布されており、Macintosh環境と同じようにSafariでの表示を確認することができる。

 SafariはWebKitというKHTMLを基にしたレンダリングエンジンを利用しており、Safari 3では最新のWebKit(ビルド523)が利用されている。Geckoと同じように、標準規格に準拠した処理を目標としたレンダリングエンジンで、「Acid2 Browser Test」にはSafari2.0.2(WebKit ビルド416)で合格している。

  • コメント(2件)
#1 いが   2007-12-13 19:33:56
今後の記事展開に期待します。

IE8のリリースの話が出ていますが、日本ではIE7がリリースされて1年以上たつのにIE6からの切り替えがほとんど行われず、8割近いユーザーがまだIE6を使っていますね。IE7のWindowsUpdateへの登場もMSさんのページだと2008年以降と書いてあるしいつ頃になるのでしょうか(偶然間違ってIE7がwindows update経由で配布されたという事件があったようですが…)。

とはいえ、web製作者的にはIE7が早く出てほしいところですが、利用者は必ずしもそう考えてはいないようで…。IEについてはそこのギャップも難しいところです。
#2 大野晋一   2007-12-19 17:04:30
IE 7日本語版については出ましたね
http://www.microsoft.com/japan/technet/updatemanagement/windowsupdate/ie7announcement.mspx
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]