HTMLを理解していないウェブ開発者ってどうよ?

文:Tony Patton(TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2008-08-18 08:00:00
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HTMLは難しくない

 私は、IDEなしには仕事ができないというJava開発者や.NET開発者をたくさん知っている。彼らは、基本的なコマンドラインツールを用いてアプリケーションを構築する必要性に直面すると、お手上げになってしまうのである。幸いなことに、HTMLはもっとずっと簡単な言語なのだ。

 HTMLの学習はとても簡単である。ウェブに慣れ親しんでいるのであれば特にそう感じるはずだ。また、インターネット上には素晴らしい参考資料だけでなく、学習に役立つリソースが数多くある。例を挙げると、World Wide Web Consortium(W3C)のサイトでは、HTMLについて紹介されているだけではなく、数多くの教材も提供されている。TechRepublicではHTMLリファレンスガイドCSSリファレンステーブルといったものも含め、HTMLに関する数多くの情報がダウンロードできるようになっている。また私は、SitePointがHTMLCSSに関する専用サイトで提供している参考資料も気に入っている。

 HTMLに関する書籍は数多く出版されている。最近出版された『The Ultimate HTML Reference』(Ian Lloyd著)は意外なことにハードカバーであり、素晴らしいリソースである。この本では、各HTML要素について、コード例とブラウザ互換性に関する情報が提供されるとともに、詳細な考察が行われている。また、優れた書籍としてもう1冊、『HTML Dog: The Best-Practice Guide to XHTML and CSS』(Patrick Griffiths著)もある(書籍紹介英文記事はここ)。

非常に簡単なこと

 このテーマについて考えていた際、電卓を用いて代数の問題を解いていた息子のことが私の頭をよぎった。彼は、私が電卓を取り上げ、手作業で問題を解かせるまではちゃんと問題を解いていた。代数を本当に理解しようとすれば、基本の理解を抜きにすることはできない。このことはウェブ開発者にも当てはまる。つまり、ウェブ開発者はHTMLを知っておかなければならないのだ。

 あなたは、問題解決時にHTMLのソースコードの内容にまで立ち入るだろうか?また、こういった知識はウェブ開発者にとって必須であると考えているだろうか?あなたの考えをコメントとして寄せてほしい。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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