CSSを使ってコンテンツボックスにスクロールバーを表示させる方法教えます

文:John Lee(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2008-04-28 08:00:00
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 では次に、スクロールバー付きボックスのスタイルとして先ほどのクラス名(「scrollBox」)を宣言することにしよう(リストE)。

リストE



スクロールバーの付いたコンテンツボックス



「ドアは船窓のように真ん丸である。そして、緑色に塗られたこのドアのど真ん中には金色に輝く真鍮製のノブがついている。ドアを開けると、そこはトンネルのように細長いホールになっている。煙のない、とても居心地の良いトンネルのようなホールだ。壁には羽目板が貼られ、タイル敷きの床の上にはカーペットが敷かれている。また、磨き抜かれた椅子が何脚か置かれており、帽子やコートを掛けるためのフックもたくさんたくさん用意されている。ホビットはお客さん好きなのだ。このトンネルは延々と続き、ほぼ真っ直ぐに丘の斜面へと向かっている。この丘--辺り一帯に住む人々からただ単に『丘』と呼ばれている--には、数多くの小さな丸いドアが、その斜面に沿ってずっと続いている。ホビットの家には2階がない。寝室や浴室、貯蔵室、(数多くの)食料品庫、衣装部屋(彼は衣装を収納するためだけに幾部屋も使っていた)、台所、食堂といったすべての部屋が同じ階にあり、しかも同じ廊下で結ばれている。良い部屋はすべてこの廊下の左側(家の奥へと進んでいく場合)にある。左側にある部屋だけに窓があり、その深くはめ込まれた丸い窓からは庭を望むことができ、その向こう側には、川に向かって下っていく牧草地が広がっているからだ」(J.R.R. Tolkien『The Hobbit or There and Back Again』より)

 この後、scrollBoxクラスにいくつかの属性を割り当てる必要がある。まず、テキスト自体の見た目を定義していくことにしよう。ここでは「MS ゴシック」(Macの場合は「ヒラギノ角ゴ Std」)を用いることにする。また、フォントのサイズは10ピクセルに、行の高さは12ピクセルにしておけばよいだろう(リストF)。

リストF



スクロールバーの付いたコンテンツボックス



「ドアは船窓のように真ん丸である。そして、緑色に塗られたこのドアのど真ん中には金色に輝く真鍮製のノブがついている。ドアを開けると、そこはトンネルのように細長いホールになっている。煙のない、とても居心地の良いトンネルのようなホールだ。壁には羽目板が貼られ、タイル敷きの床の上にはカーペットが敷かれている。また、磨き抜かれた椅子が何脚か置かれており、帽子やコートを掛けるためのフックもたくさんたくさん用意されている。ホビットはお客さん好きなのだ。このトンネルは延々と続き、ほぼ真っ直ぐに丘の斜面へと向かっている。この丘--辺り一帯に住む人々からただ単に『丘』と呼ばれている--には、数多くの小さな丸いドアが、その斜面に沿ってずっと続いている。ホビットの家には2階がない。寝室や浴室、貯蔵室、(数多くの)食料品庫、衣装部屋(彼は衣装を収納するためだけに幾部屋も使っていた)、台所、食堂といったすべての部屋が同じ階にあり、しかも同じ廊下で結ばれている。良い部屋はすべてこの廊下の左側(家の奥へと進んでいく場合)にある。左側にある部屋だけに窓があり、その深くはめ込まれた丸い窓からは庭を望むことができ、その向こう側には、川に向かって下っていく牧草地が広がっているからだ」(J.R.R. Tolkien『The Hobbit or There and Back Again』より)

 これでフォントは思い通りに設定できたはずだ。次は、コンテンツボックスの幅と高さを指定しよう。ボックスの幅を200ピクセル、高さを150ピクセルと指定するコードを追加する(リストG)。

リストG



スクロールバーの付いたコンテンツボックス



「ドアは船窓のように真ん丸である。そして、緑色に塗られたこのドアのど真ん中には金色に輝く真鍮製のノブがついている。ドアを開けると、そこはトンネルのように細長いホールになっている。煙のない、とても居心地の良いトンネルのようなホールだ。壁には羽目板が貼られ、タイル敷きの床の上にはカーペットが敷かれている。また、磨き抜かれた椅子が何脚か置かれており、帽子やコートを掛けるためのフックもたくさんたくさん用意されている。ホビットはお客さん好きなのだ。このトンネルは延々と続き、ほぼ真っ直ぐに丘の斜面へと向かっている。この丘--辺り一帯に住む人々からただ単に『丘』と呼ばれている--には、数多くの小さな丸いドアが、その斜面に沿ってずっと続いている。ホビットの家には2階がない。寝室や浴室、貯蔵室、(数多くの)食料品庫、衣装部屋(彼は衣装を収納するためだけに幾部屋も使っていた)、台所、食堂といったすべての部屋が同じ階にあり、しかも同じ廊下で結ばれている。良い部屋はすべてこの廊下の左側(家の奥へと進んでいく場合)にある。左側にある部屋だけに窓があり、その深くはめ込まれた丸い窓からは庭を望むことができ、その向こう側には、川に向かって下っていく牧草地が広がっているからだ」(J.R.R. Tolkien『The Hobbit or There and Back Again』より)
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