5分で学ぶGoogle Gadget開発
白石俊平(あゆた)
2008-04-03 18:00:00
3分目:Hello, Worldを書いてみよう
構成がだいたい解ったところで、3分目は実際に動くガジェットのソースコードを見ていこう。以下に示すのが、「Hello, World」という文字列を画面に大きく表示するだけのガジェットのソースコードだ
Hello, World ]]>
2分目で学んだコードの構成そのまま。少しだけ補足しておこう。
- ModulePrefsタグのtitle属性で、ガジェットの名前を指定する
- Contentタグのtype属性に”html”を指定することで、HTMLコードはファイル内に埋め込まれることを宣言している
- Contentタグの内部に、HTMLのbodyタグに書く内容を文字列で記述する。上の例のように、CDATAセクションを使うのが常道
Contentのtype属性は、他にも”url”と言う値をとることができる。この場合、ガジェットのソースコードは指定されたURLから読み込まれて表示さる。”html”を指定することで、上のようにbodyタグの内容をそのまま埋め込むことができるわけだ。
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