悪用厳禁、恐怖のHTMLショップ:blinkタグ
文:Chris Duckett(Builder AU) 翻訳校正:原井彰弘
2007-12-27 08:00:00
幸運にもFirefoxでこの記事を読んでいる方は、以下の点滅を見てblinkタグの栄光を感じて欲しい。
コード:
実行例:
ほかに何ができるか
残念ながら、blinkタグではテキストしか点滅させることができない。画像を点滅させようとしても失敗してしまうのだ。
しかし、ブラウザの後方互換モードで問題のあるHTMLをわざと利用すれば、簡単にページ全体のテキストを点滅させることが可能だ。blinkタグを使用するということは、その時点であなたはHTMLの標準について明らかに関心がないのだから、汚いコードを書くなら徹底的に汚いコードを書いて、ごみ箱の中に足を突っ込む以上のことをしてみよう。
以下のようなHTMLコードを例とする。
The heading
First paragraph
Second paragraph
この内容すべてを点滅させたければ、開始タグのみトップの要素中に記述すればよい。そうすれば、とても嫌われる結果が表示される。
コード:
First paragraph
Second paragraph
実行例:
First paragraph
Second paragraph
実は、blinkタグを使わなくても点滅をさせること自体は可能だ。次のページではその例を示そう。
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