ソフトイーサ、「PacketiX VPN」のオープンソース化を発表

浅賀美東江 冨田秀継(編集部)
2010-04-01 20:57:06
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 ソフトイーサは4月1日、同社が提供する「PacketiX VPN」(旧称:SoftEther VPN)のオープンソース化を発表した。オープンソースライセンス「GPL(GNU General Public License)Version 2」として、近日公開する。

 PacketiX VPNは、インターネットなどのTCP/IPネットワーク上に仮想プライベートネットワーク(VPN)を構築するためのソフトウェア。今回、PacketiX VPNオープンソース版を配布することにより、誰でもソースコードをダウンロードし、改造や拡張を加え、自由に再配布することが可能となる。

 ソフトイーサは今回の発表の冠に「ソフトイーサ・エイプリル・ニュース」と記載。ウェブサイト「SoftEther&University of Tsukuba VPN Project」(UT-VPN)では意味深なカウントダウンが始まっていた。

 発表後は、エイプリルフールにあわせた冗談であると見る向きも多かったが、オープンソース化自体はウソではないとする声もあった。ソフトイーサの経営幹部はZDNet Japanの電話取材に対し、

ZDNet Japan:オープンソース化は本当なのでしょうか?

幹部:どう答えればいいですか?

ZDNet Japan:無粋な質問で恐縮です

幹部:……本当です

 と、オープンソース化を明らかにした。「エイプリルフールではなく、エイプリルのニュースなんです」とも述べている。

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