グルジアに渡ったカメラマンの全記録--大国に翻弄される人々の息遣い

石井健
2008-10-09 17:55:01
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北京オリンピック開会式の8月8日に勃発した南オセチア自治州をめぐる軍事衝突。ロシア軍は10月9日、南オセチア自治州とアブハジア自治共和国周辺の「緩衝地帯」から撤退した。カメラマンの石井健が8月下旬、傷跡生々しいグルジアを取材している。

8月24日、グルジア中部の都市ゴリ市中心街のスターリン広場へ、首都トビリシなどに避難していた住民らが戻ってきた。

この付近では迫撃砲が道路をえぐり、多数の銃弾が建物に撃ち込まれた。このような風景のなかで唯一無傷のままそびえ立っていたのがスターリンの銅像だった。彼はここゴリで生まれ育っている。

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