ライバルに競り勝つ!--ITマネージャーのポジションを手に入れる10の資質

文:Mike Sisco(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2008-08-04 08:00:00
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#6:強い成功願望

 成功願望を持っていない人に対して、成功させたいという意気込みを伝えることは難しい。成功願望を持っている人は、重要な問題の解決に重点を置き、成否を分ける頑張りどころも知っている。そしてCIOが求めているのはそういった人材なのだ。

#7:問題解決能力

 トラブルの発生時にそれを収束させることはITマネージャーの大きな役目であるものの、能力を持ったマネージャーであっても答えを熟知しているとは限らない。しかし優れたマネージャーというものは、答えを見つけるために懸命に努力し、持ち込まれた難問に楽しんで取り組むことができるのである。

#8:しっかりしたコミュニケーション能力

 ITマネージャーの役割のほとんどにおいて、他者と効果的にコミュニケーションを行う能力は必須となっている。今日におけるITマネージャーは、CIOから社内のユーザー、そして社外のユーザーにいたるまで、あらゆる人との円滑なコミュニケーションが必須となる。口頭および書面でのコミュニケーション能力に長けていれば、ライバルの多くに差をつけることができるのだ。

#9:完遂能力

 CIOにとって、責務の遂行や問題の解決を途中で放棄してしまうようなマネージャーほど苛立たしい存在はない。そういった行為はIT組織の信用に傷をつけるものでしかないのだ。完遂能力というものは、責任感や、顧客サービスに対する理解の現れなのである。

#10:自立性

 CIOにとっての理想のマネージャーとは、CIOの手をわずらわせることなく仕事をこなしたり、問題を解決することができ、個人的な問題や職場における問題をできる限り発生させないようにする人物である。1日に何度もCIOのところに現れて、ものごとの再確認を求めたり、助けを求めたりするようなマネージャーを雇用したいと思うようなCIOなどいない。最低限の指示を与えるだけでよく、問題発生時に適切な手順が踏まれていることを確認しつつその解決に当たることのできるマネージャーこそが、貴重な人材なのである。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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