Google検索サイトにビデオ広告が登場
文:Garett Rogers(Special to ZDNet.com)
翻訳校正:南紀奈子
翻訳校正:南紀奈子
2008-02-19 17:52:01
Googleがディスプレイ広告分野に参入するようだ。同サイトで一般的な検索をすると、結果一覧の隣にディスプレイ広告が表示されるようになるという。問題は、こうした新種の広告がユーザーに受け入れられるかという点である。
表示されるビデオに意味があり、ページの変更がほんのわずかであるならば、受け入れられないはずはないとわたしは思う。ユーザーがGoogleの広告をうっとうしく感じないのは、それが控え目なものだからではなく、検索結果に合致しているからだ。一般的なユーザー(普通のGoogle広告も実際にクリックしてみる人々)は、探している情報と関係があるなら、広告の種類は問わないだろう。というより、それが広告であることすら気づかないかもしれない。
「Googleの実験的な試みを、果たしてユーザーは受け入れるのか。複数の辛口ブロガーは別にして、同社が過度にけばけばしい仕様を避けるなら、初めは面食らうにしても、人々が拒否反応を示すことはないと考えている」(Larry Dignan氏)
「AdWords」の機能をだれかに説明したときに、「どこに広告があるの?」と聞かれることは珍しくない。そのくらいさりげないものだったからこそ、Googleの広告ビジネスはここまで成長したのだ。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
folllow builer on
twitter
- 新着記事
- 特集
- ブログ
- 企画特集
-
いまさら聞けない「PPAP」
-
さあ、クラウドで解決しよう。
-
IDaaSって何?
-
連載!プロが語るストレージ戦略
-
いまあるデータで身近な業務をDX
-
連載!プロが語るストレージ戦略
-
利便性とセキュリティの両立
-
保育業界のDX(後編)
-
いままさに社会にとっての転換点
-
内部不正や不注意をどう防ぐ?
-
ゼロトラストに不可欠なID管理
-
明日からではもう遅い?!
-
次の一手はこれだ!
-
ビッグデータ最前線!
-
企業DXのキモはクラウドにあり
-
データの散在と非常率運用がネック
-
請求書がきてからでは遅い
-
講演の見どころを紹介
-
連載!プロが語るストレージ戦略
-
デジタルを当たり前と言えるか?
-
モバイルデバイスもターゲットに!
-
話題のセキュリティ事故体験ゲーム
-
保育業界のDX(前編)
-
セキュリティの今を知る
-
特集:IT最適化への道