オタクの定義13カ条:ネットでオレ様、リアルで……

冨田秀継(編集部)
2007-12-17 21:41:01
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 中国の英字新聞「上海日報(Shanghai Daily)」のWebサイトに、「Homebodies: Nerds, recluses, dried-fish women」なる記事が掲載されている。日本における言葉としての「オタク」の発祥─お互い同士を「オタク」と呼び合ったことなど諸説あることも含め─や、中国におけるオタクの動向などが紹介されているのだ(実際に売られる新聞にも掲載されていた)。

 本稿では特に、記事の終盤(6ページ目)に記載されているオタクの定義を紹介したい。記事では、オタクには多くの定義があることを踏まえた上で、13の共通点を紹介している。

  1. アニメ、セレブ、モデルカーなどに夢中
  2. コンピュータ無しでは生きていられない
  3. ネットで特にやることが無くてもオンラインでいる
  4. 学校や仕事には消極的
  5. 不安定な生活で夜更かし、そして日中に睡眠をとっている
  6. よほど深刻なことがない限り、滅多に家を出ない
  7. 他人におびえる
  8. 二重人格の現れ:オンライン上の人格と本当の人格が全く異なっていることも
  9. コレクションせずにはいられない
  10. 独身、デートもしない
  11. 日記を書くことが好き、特にオンラインで日記やブログを書くのが好き
  12. アニメキャラやゲームのフィギュアに執着している
  13. 外見は地味で普通、クールにさえ見えるが、内面は熱くて活発

 この定義だけでなく、タイトルに「Homebodies」が含まれていたり、「2007 ユーキャン新語・流行語大賞」の候補語にもランクインした「干物女(dried-fish women)」が記載されるなど、引きこもりとオタクを混同し、センセーショナルな側面も強調しているが、記事では近年のオタク人気の高まりも紹介されているので、是非目を通して頂きたい。

 さて、皆さんはどう読んだだろうか。反論や独自の定義などをコメントで教えてほしい。

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