バッチアプリケーション開発ツール「101will」のフリー版を活用する

兒玉敏幸(101)
2008-10-15 20:46:01
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2-1. データ構造の取得−データベース情報の追加

 101willにはテーブル構造の抽出機能があります。この機能を使うと簡単に既存のテーブル構造を取得できます。

 まずはJDBCドライバーの設定をする必要があります。101willフリー版をインストールしたフォルダーの下の、libフォルダーにあるwillg.laxを編集してください。

lax.class.path=willv3.jar;swt.jar;lax.jar;C:\oraclexe\app\oracle\product\10.2.0\server\jdbc\lib\ojdbc14.jar

 上記のようにJDBCドライバーのファイルをlax.class.pathに追加します。

 101willファイル管理を起動し、メニューの[ツール]―[データベース接続情報の管理]をクリックします。既に起動していた場合は、設定を有効にするために101willファイル管理を再起動してください。

「OCIドライバー接続」が選択されていることを確認し、「追加」ボタンをクリック 「OCIドライバー接続」が選択されていることを確認し、「追加」ボタンをクリック
接続するデータベースを追加する 接続するデータベースを追加する

 Oracle XEをインストールすると、「xe」という識別子で接続できるようにOracleのネットワークが構成されます。

「OK」ボタンをクリックするとデータベースの情報が追加される 「OK」ボタンをクリックするとデータベースの情報が追加される

 データベースの情報が追加されたことを確認し、「閉じる」ボタンをクリックしてください。

2-2. データ構造の取得−データベース情報の追加

 101willファイル管理の[ツール]―[テーブル構造の抽出]をクリックしてください。

ユーザー名に「scott」、パスワードに「tiger」と入力 ユーザー名に「scott」、パスワードに「tiger」と入力

 JDBCドライバーに「OCI」を選択し、接続データベースは先ほど設定した「xe」を選択します。

 その後で「接続」ボタンをクリックしてください。

「テーブル構造の抽出」画面が表示される 「テーブル構造の抽出」画面が表示される

 「テーブル構造の抽出」画面が表示されたら、構造を抽出したいテーブルを選択して、保存するファイル名を設定します。

この例ではDEPTとEMPテーブルを選択し、ファイルは「C:\WORK\scott.xls」としている この例ではDEPTとEMPテーブルを選択し、ファイルは「C:\WORK\scott.xls」としている

 ここに記述したコメントは101willファイル管理でファイルの付加情報として管理されますので、必要に応じてコメントを記述します。

 「登録」ボタンをクリックすると選択したテーブル構造を抽出し、ファイル名で指定されたファイルを生成します。

テーブルの構造は個別のシートに設定される テーブルの構造は個別のシートに設定される

 ここで保存して終了してください。

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