
XML DBだからできること:HTMLをDBにそのまま保存
鵜飼寛太(サイバーテック)
2008-03-19 18:30:00
neoCoreの保存形式について
neoCoreへのストアが成功すると対象のXML文書のほかにneoCoreが付与するメタ情報が生成される。
<ND> <MetaData> <ModifyTime>1200816236</ModifyTime> <TimeStamp>1200816236</TimeStamp> <SourceFile></SourceFile> <DocID>1199</DocID> <CopyNumber>1</CopyNumber> </MetaData> XML文書 </ND>
- neoCoreのメタ情報
- ModifyTime:更新日時のタイムスタンプ
- TimeStamp:生成日時のタイムスタンプ
- SourceFile:XML文書をファイル指定でストアした際のローカルファイル名
- DocID:neoCoreでドキュメントに付与されるユニークなID
- CopyNumber:DocID毎の版数
ストアはNDノードの子ノードとしてインサートされるので参照する際はストアしたXML文書のルートノードからのパスではなく、NDノードからのパスを書く必要がある。
この事を踏まえて、次回はストアしたXML文書を取りだすプログラムを作成する。
folllow builer on
twitter
- 新着記事
- 特集
- ブログ
- 企画特集
-
話題のセキュリティ事故体験ゲーム
-
ゼロトラストに不可欠なID管理
-
特集:IT最適化への道
-
次の一手はこれだ!
-
デジタルを当たり前と言えるか?
-
保育業界のDX(前編)
-
講演の見どころを紹介
-
連載!プロが語るストレージ戦略
-
連載!プロが語るストレージ戦略
-
いまあるデータで身近な業務をDX
-
モバイルデバイスもターゲットに!
-
明日からではもう遅い?!
-
IDaaSって何?
-
さあ、クラウドで解決しよう。
-
ビッグデータ最前線!
-
内部不正や不注意をどう防ぐ?
-
企業DXのキモはクラウドにあり
-
保育業界のDX(後編)
-
いままさに社会にとっての転換点
-
利便性とセキュリティの両立
-
連載!プロが語るストレージ戦略
-
いまさら聞けない「PPAP」
-
セキュリティの今を知る
-
データの散在と非常率運用がネック
-
請求書がきてからでは遅い