CA Technologies、DB2のアップグレードを効率化するメインフレーム管理ソリューション最新版を発表
2012-07-26 02:00:00
CA Technologiesは7月25日、メインフレームのデータベースパフォーマンス管理ソリューション「CA Database Management Solutions for DB2 for z/OS」および次世代メインフレーム管理ソリューション「CA Mainframe Chorus」の最新版を発表した。
CA Database Management Solutions for DB2 for z/OSを利用することで、より容易に短時間でDB2 for z/OSを新バージョンにアップグレードすることが可能。コスト削減とシステムリソースおよびITスタッフの有効活用を実現する。また手動による変更や管理プロセスの自動化により、時間の節約、可用性の改善、および生産性の向上を実現できる。
一方、CA Mainframe Chorusを利用してDB2管理機能を統合することで、ナレッジの蓄積が可能になり、必要な人が必要な専門知識に瞬時にアクセス可能。アップグレード後のDB2運用時にも必要なスキルを活用できる。また継続的にビジネス革新のプラットフォームとして活用することで、成長に備えた組織のキャパシティを拡大できる。
CA Technologiesのメインフレーム管理ソリューションの詳細については、ウェブサイトで紹介されている。
※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
- builder Enterprise News 最新エントリ
folllow builer on
twitter
- 新着記事
- 特集
- ブログ
- 企画特集
-
ウルトラ帳票文化を乗り越える!
-
データ活用を加速するエコシステム
-
講演レポ:ポスト2020時代の基盤
-
サブスクモデルのSaaSで業務改善
-
働き方、生産性を根底から底上げ!
-
ビジネス成功の砦はここにあり!
-
RPAがニガテなExcelをどう使う
-
レポート:NWセキュリティの未来
-
DX成功の鍵はセキュリティにあり
-
意識してますか?PCの「信頼性」
-
どこまで可能?企業を究極の自動化
-
Why ワークプレース?
-
AI活用が激変する新たなインフラ
-
ビジネスの大きな転換点で勝者に!
-
下した決断は「ハイブリッドへ」
-
「脱レガシー」なくしてDXはない
-
2020年代を勝ち抜くインフラ
-
新時代にはゼロトラストが不可欠
-
変化への対応はリアルタイム経営で
-
実現まで10年「ゼロトラスト」
-
レガシーなインフラ設計を見直す
-
特集:ポスト2020時代のCX再考
-
分析されたデータを活用できるか?
-
明治創業の鉄道企業がAWSに挑戦
-
Office 365にもFWが必要?
-
働き方改革にモニターが有効なワケ
-
クラウドバックアップお悩み相談室
-
働き方改革は身近な「改善」から
-
隗より始めよ
-
攻めと守りのクラウド活用とは!?
-
ITシステムは永久のβ版思考で
-
特集:ビジネスを止めるな!