CA Technologies、DB2のアップグレードを効率化するメインフレーム管理ソリューション最新版を発表
2012-07-26 02:00:00
CA Technologiesは7月25日、メインフレームのデータベースパフォーマンス管理ソリューション「CA Database Management Solutions for DB2 for z/OS」および次世代メインフレーム管理ソリューション「CA Mainframe Chorus」の最新版を発表した。
CA Database Management Solutions for DB2 for z/OSを利用することで、より容易に短時間でDB2 for z/OSを新バージョンにアップグレードすることが可能。コスト削減とシステムリソースおよびITスタッフの有効活用を実現する。また手動による変更や管理プロセスの自動化により、時間の節約、可用性の改善、および生産性の向上を実現できる。
一方、CA Mainframe Chorusを利用してDB2管理機能を統合することで、ナレッジの蓄積が可能になり、必要な人が必要な専門知識に瞬時にアクセス可能。アップグレード後のDB2運用時にも必要なスキルを活用できる。また継続的にビジネス革新のプラットフォームとして活用することで、成長に備えた組織のキャパシティを拡大できる。
CA Technologiesのメインフレーム管理ソリューションの詳細については、ウェブサイトで紹介されている。
※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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