やました たつを(フリーライター)

A10、1Uで2億5600万の同時接続を可能にするAXシリーズ最新版「AX3530」を発表    

2012-04-26 15:00:00

 A10ネットワークス(A10)は4月25日、64ビットAdvanced Core OS(ACOS)搭載のアプリケーションネットワーキングプラットフォームであるAXシリーズの最新モデル「AX 3530」の提供を、5月より開始することを発表した。メーカー希望小売価格は、1990万円(税別)より。


 AX3530は、1Uの筐体に8コアのインテル Xeonプロセッサーを2個搭載し、2億5600万同時接続数と115Gbpsのスループットを実現。従来の1UミッドレンジモデルAX3000-11に比べて、約4倍の性能向上を可能にしている。


 またIPv4延命ソリューションである「CGN(Carrier Grade NAT)」やIPv6移行ソリューション「NAT64/DNS64」「DS-Lite」「6rd」「Stateless NAT46」をサポート。国内キャリアやインターネットサービスプロバイダ(ISP)が直面するIPv4枯渇、IPv6移行の課題を解決することができる。



 A10の代表取締役社長兼CEO ヴァイスプレジデント南アジア、小枝逸人氏は、「AX3530は、あらゆるアプリケーション(Any App)やクラウド環境(Any Cloud)、あらゆる規模(Any Size)に対応できるという新たなコンセプトに基づき開発されている。これにより、お客様の重要な課題に柔軟に対応することができる」と話す。


 また2月に発表したプロジェクトAPEX戦略の成果として、日本のコールセンターを開設したことも明らかにした。日本のコールセンターでは、日本人の技術スタッフがサポートを提供。米国本社のサポートと連携することで、24時間×365日のサポートを実現している。


 さらに3月には、大阪支店(大阪市北区)を開設。小枝氏は、「東日本、西日本、それぞれの地場に密着したビジネスを展開していく。そしてナンバーワンのシェア、最適なサポートの提供により、お客様の革新をドライブしていく」と話している。


 AX3530の詳細は、A10ウェブサイトで紹介されている。


 



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※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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