やました たつを(フリーライター)

サイベース、Sybase IQ 15.4を発表--HadoopやR言語との連携でビッグデータに対応

2012-04-19 08:00:00

 サイベースは4月18日、データウェアハウス(DWH)用カラムベース・データベースの最新版「Sybase IQ 15.4日本語版」の出荷を、2012年5月中旬より開始することを発表した。


 Sybase IQは、DWHに最適化された独自の格納方式により、高速なレスポンス、柔軟な分析、効率の良いデータ圧縮、容易な運用管理を実現するデータベース製品。最新版では、データ量の急激な増大に対応するため、データ管理のパフォーマンスを大幅に向上させている。


 また、業務で要求される分析手法の多様化に対応することを目的に、データベース内部での分析処理(インデータベース分析)を実現。Hadoopデータと連携するための技法(クライアント側の連携、ETL処理、データ連携、クエリ連携)やR言語との連携など、ビッグデータ分析のための機能も強化されている。


 Sybase IQ Enterprise Editionの価格は、コアあたり1008万円。マルチコアスケーリング係数導入後の価格は、Solaris(SPARC)、IBM AIX、HP-UX、Linux on Powerがコアあたり756万円、Windows、Linux(on Power以外)、Solaris(UltraSPARC T, x64)がコアあたり504万円。Sybase IQ Small Business Editionはチップあたり840万円より。


 Sybase IQの詳細は、サイベースのウェブサイトで紹介されている。


 

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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