やました たつを(フリーライター)

日本HP、「HP ProLiant DL160 Gen8」を発表--「iLO」による高度な運用管理機能を搭載

2012-04-20 08:00:00

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は4月19日、最新版のx86サーバ「HP ProLiantサーバー Generation 8」の製品ラインアップを拡充することを発表。スケールアウト用途に最適化された「HP ProLiant DL160 Generation 8(DL160 Gen8)」の販売を開始した。価格は、22万500円より。


 DL160 Gen8は、1U(高さ約4.4cm)の筐体に、最大2基の最新インテルXeonプロセッサー E5-2600製品ファミリーを搭載できる高い処理性能と高速なメモリ性能を追求したサーバ製品。大量のサーバ製品を導入する場合でも、初期投資を低減し、高い価格性能比を実現できる。


 また、Gen8シリーズのコアテクノロジーである「HP iLO マネジメントエンジン」を標準で搭載。導入や維持更新の作業時間の短縮、OSに依存しないハードウェア管理、自動診断/ログ機能、自動通報を活用した迅速な障害復旧など、運用工数を削減できる。またエージェントが不要な、性能劣化のないハードウェア監視機能も提供されている。


■国立遺伝学研究所がHP ProLiant Gen 8を採用


 また日本HPでは、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所(国立遺伝学研究所)が4月18日に「HP ProLiant サーバー Generation 8(HP ProLiant Gen 8)」を中核とした350台以上からなるサーバシステムを導入し、今後の生命研究に活用することを発表している。


 国立遺伝学研究所では、計測技術の急速な発展により爆発的に増大している塩基配列データのデータベース化と検索、解析の需要が高まる一方で、省電力、高効率空調の実現が急務であり、限られた電力とスペースの中で、ペタバイトスケールのデータを高速に処理し、多様な解析需要を満たす最新鋭スーパーコンピュータが必要だった。


 

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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