やました たつを(フリーライター)

ガートナー、タブレットデバイス向け商用ビジネスアプリケーションのトップ10を発表

2012-02-17 09:00:00

 ガートナー ジャパンは2月16日、タブレットデバイス向けの商用ビジネスアプリケーションに関する調査結果を発表した。


 この調査結果は2011年11月15日に、豪州で発表されたもの。iPadをはじめとするタブレットデバイス向けアプリケーションが、個人向け生産性向上ツールから、企業の重要なイニシアティブを支援する、管理が容易かつセキュアなビジネスアプリケーションへと移行しつつあると報告されている。


 今回、発表されたタブレットデバイス向け商用ビジネスアプリケーションのトップ10は、次のとおり。


1)セールス・オートメーション・システム
2)ビジネス・インテリジェンス(BI)
3)コンテナ化された電子メール
4)ミーティング用のコラボレーションアプリケーション
5)ファイル・ユーティリティ
6)エンタープライズ・アプリケーション全般
7)医療支援システム:医師、看護師、理学療法士をサポート
8)ホスティング形式の仮想デスクトップエージェント
9)ビジネスに対するインテリジェントな知見を提供するソーシャル・ネットワーキング・アプリケーション
10)役員向け資料


 2011年9月に発表されたガートナーの調査では、2011年のメディア・タブレットの世界販売台数は、2010年の1760万台から261.4%増の6360万台に上ると推計されている。その後、メディア・タブレットの販売は2015年末まで堅調に伸び、3億2630万台に達すると報告されている。


 また2011年のタブレットとスマートフォンの販売台数はPCの市場を44%上回る見込み。2014年末までに、Apple iOSやGoogle Android、Microsoft Windows 8などのポストPC端末向け軽量モバイルOSの利用台数は、従来のPC向けOSの利用台数を上回ると予測されている。


 このレポートの詳細は、ガートナーのウェブサイトで紹介されている。


 なおガートナーでは2012年3月2日に、「ガートナー エンタープライズ・アプリケーション サミット 2012」を開催。「iPadとその先へ:タブレット向けビジネス・アプリケーション トップ10」と題したセッションも予定されている。同サミットへの参加は、ガートナーのウェブサイトから申し込む。 

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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