IDT、マルチモード4G無線基地局の送受信機向けFlatNoiseデュアルIF VGAを発表
2012-02-07 23:30:00
ミックスド・シグナル半導体のソリューションを提供するthe Analog and Digital CompanyのIDT(Integrated Device Technology)は2月7日、マルチモード2G/3G/4G無線基地局の送受信機向けに、業界初となるFlatNoiseデュアル中間周波数(IF)可変利得アンプ(VGA)「F1240」および「F1241」を発表した。
F1240およびF1241は、IDTのFlatNoise技術を搭載したデュアルチャネルのデジタル制御IF VGA。この新しい技術は、31dBの広い利得制御範囲で重要な、上位13dBの領域に対する雑音指数の低下を実質的に除去する。
FlatNoiseは、システムのデータ変換器のSNR要求を軽減。信号品質を改善し、よりコスト効率が高く、より低い分解能のデータ変換器を使うことができる。F1240とF1241は、特定の顧客向けにサンプルを出荷中。詳細は、IDTのウェブサイトで紹介されている。
※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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