やました たつを(フリーライター)

News:アステラス製薬、NetIQ Aegisの採用で運用監視業務を効率化

2012-01-25 02:00:00

 ネットアイキュー(NetIQ)は1月24日、アステラス製薬がシステムの運用監視業務の改善を目的に、NetIQのITプロセス自動化ソリューション「NetIQ Aegis」を導入し、システムの保守および運用監視業務を効率化したことを発表した。


 アステラス製薬では、以前よりNetIQのシステム監視ソリューション「AppManager」を活用して国内外に散在する約1000台のサーバの運用監視を実施していた。この監視で発生するアラートに対して、数万件のイベントが未対応であったことから業務ワークフローを見直したところ、サーバメンテナンス時の運用に課題があった。


 一方、保守担当者は、監視側に作業申請書を提出してサーバメンテナンス作業を実施するが、実際の作業時間とのタイムラグが発生して再申請が必要になったり、非定期的なメンテナンスで提出が間に合わず作業が遅延してしまうという課題も抱えていた。


 Aegisを導入したことで、サーバメンテナンスの申請が従来の紙ベースからウェブベースに移行され、監視側と保守側双方の課題の解決と効率化を実現した。またコンプライアンスを強化するとともに、ウェブ申請や承認、作業内容の記録など、監査対応も容易にしている。今後はAegisとAppManagerの連携の範囲を、ディザスタリカバリやパンデミック対策にも拡大していく予定という。


 なおNetIQでは、アステラス製薬におけるAegis導入効果について紹介するセミナーを、大阪(2月9日)、名古屋(2月10日)、東京(2月14日)で開催する。セミナーの詳細は、NetIQのウェブサイトで紹介されている。

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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