ILOG Elixir

IBM ILOG Elixir:Googleカレンダーを表示する

2009-04-15 08:00:00

 以前の記事では、icsファイルの読み方と表示方法について説明した。このサンプルを使えば、[カレンダー設定]タブからエクスポートしたICALのデータを使って、Googleカレンダーのデータを読み込むことができる。

 今回の記事で説明するAIRアプリケーションでは、Google Calendar APIを使ってGoogleカレンダーサービスにアクセスするところまで進む。

 このサンプルでは、これらのサービスを使い、ユーザーが次のことをできるようにする。

  • 時間枠をダブルクリックするか、時間の範囲を選択してEnterキーを押すことで、イベントを作成する。
  • マウスを使ってイベントの移動や大きさの変更を行う。
  • イベントを選択してDeleteキーを押すことで、そのイベントを削除する。
  • イベントをダブルクリックし、プロパティを編集する。

 これらすべての操作は、サーバで同期される。

 このアプリケーションに追加できる機能には、他にも多くのものが考えられる。例えば、カレンダーのプロパティの編集、アプリケーションの外部で生じた変更の処理(HTTP 409)、より高度な繰り返しイベントの管理、共有カレンダーなどがあり得るだろう。

 しかし、今あるコードを拡張してそれらの機能を実装するのは、さほど難しくはない。

 技術的には、AIRを使っているため、PUTリクエストメソッドやDELETEリクエストメソッドを使うこともできる。しかし、バッチリクエストを使うことでこの制約を回避することができる。私はまた、手動でリダイレクション(HTTP 302)を処理する必要があった。これは、リダイレクトが起こった際にURLLoaderオブジェクトがHTTPヘッダを再送してくれないようだからだ。

 2009/03/17編集:コマンド行の引数に"-debug"を指定することで、ログを表示するようにアプリケーションを更新した。

ダウンロードおよびインストール - ソースコードのダウンロード

スクリーンショット

 

アプリケーションの外見

イベントの作成

Quick Add(イベントの簡易追加)

イベントプロパティの編集

 IBM ILOG Elixirについての詳細は、http://www.ilog.co.jp/product/visu/ilogelixir/をご覧ください。

 


原文へ

 

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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