ベイダー卿

プログラムを始める人へ(その13:プロ・グラム)

2009-09-17 12:58:57

 
コーホー、コーホー、こんにちは、今週末からシルバーウィークらしいですけど、ゴールデンウィークよりも少し短いからそういう名前なのか、敬老の日が含まれているからなのか、どちらなのかがものすごく気になって眠れない、ベイダー卿です。

 

この一連の”プログラムを始める人へ”のお話、ちょっと読み返してみましたらね。

今まで結構真面目に書いてるんですよね。。

僕もびっくり。

こんなに、おふざけ無しで書けるとは…。

僕もなかなかやるな、と思ったんですけどね。

でも、考えてみたら、これは、古きよき時代の日本。詰め込み教育と受験戦争の末路を見るような気がしてきましてね。

今はゆとりの時代。

会社にもゆとり世代といわれる人たちが入ってきてる昨今ですからね。

フレキシブルに対応しなければ、なんて思うわけですよ。

ということで、この一連のエントリーも、ゆとりをしっかりともちましてね。

このあたりでちょっと息抜きでもしようかと。

なので、今回は閑話、一休み。

軽く読んでくださいな。

それにね、IT業界って、怖いんですよ。

皆さんも、一回くらいは聞いたことあるかもしれませんけれども、デスマーチとか、ありますからね。

だから、お休みっていうのはすごく大切。

ああいうの、危険ですよ。ホントに。

何を隠そう、僕もね、そのデスマーチらしき、終わらないお仕事地獄に見事に陥ったことありますしね。

多分軽いものだったのだろうとは思いますが、自分でも体感しましたし、同じフロアのとなりの人たちが、それで病院送りを3人も出して、プロジェクトが瓦解したところとかも見てますしね。

主観的に見ても、客観的に見ても、あれは、パダワンがマスターを亡くす以上の不幸ですよ。

なので、そういうことにならないためにも、休息とか、お休みの日というのは、必要なわけです。

ということで、今回は、お休みの大切さを説いてみようか…なんて思って無いです。

皆さん趣味プログラマーですからね。

この一連の文章は、お休みの日に、片手間でやることを想定しているわけですから、皆さんが困ったことになるわけが無い。

とは思うんですけれども、やっぱり人間、趣味に走ると、いろいろなところに支障をきたして、大変な目に会っちゃう人も出てきちゃいますからね、

例えば、一番ありそうな大変な目っていうのは、お父さんなのに家族サービスを忘れて、子供や、奥様にぶん殴られるとかね。

でも、まあ、その程度のことでしょう。

というか、ぶん殴ってくれる奥さんがいるだけ、幸せだと思え!

なんて、ちょっと自分の書いた文章で、ぶち切れてみたりしましてね。

そういうのも楽しいのが、閑話。

逆に、プログラミングをして、彼氏のことを放置したおかげで彼氏のうざったい愚痴を聞かなくて済むようになったとか、そういう効能もあるんじゃないかと、思ったりもするわけです。

僕の文章も、それほど無駄じゃないなぁなんて、自画自賛する毎日なのですよ。

でも、こんなに役に立つ文章書いてるはずなのに、僕に彼女が出来ないのはどうしてなんだろう?

それだけが僕の疑問ですね。

…。

まあ、いい。

で、今日は何を話そうかと、色々と思い巡らせたりしてもいないんですけれども、

日頃、”プログラム”について、ちょっと思ってることでも書いて、お茶を濁しちゃおうかなぁと思ったり、皆さんの好奇心をくすぐってみようかなぁと思わなかったりするわけですね。

で。

プログラムって世間的に難しいイメージをもたれているのを、なんとかしてみようかな、と、なんとなく思い立ったのですよ。

プログラム。

唐突ですけれどもね。これを二つに分けてみる。

プロ・グラム

もう、わかったでしょ?

プロってついちゃってる時点で、もうダメなんです。

「ああ、これはプロがやるものなのだ。俺には手が出せない…」

って、大半の人が思うわけです。難しさイメージ満点。

あざ笑ったでしょ?あきれたでしょ?僕のこと馬鹿にしたでしょ?

でも、別に駄洒落で遊んでるっていうわけでも無いんですよ、意外と。

他にも、同じような事例がありますからね。

例えば、プロパンガス。

家で使ってる方も結構いらっしゃるかと思いますけどね。

配管とか、自分でやる勇気あります?

専門業者に頼みません?

やっぱり、プロってつくと、プロに任せたほうがいいんじゃないかと思うわけですよ。

もう少しパソコン拠りでもいいですけど、プロバイダ。

これは、プロパンガスよりはまだ何とかなりそうですし、builderにこられる皆さんにすると、配線や設定くらいは楽勝なのでしょうけれども、

家まで来て、全部やってくれるサービスが普通に付属しているところを見ると、一般には、出来ない人のほうが多いように思うわけですよ。

要するにプロのお仕事の範疇。

まだありますよ。

プロデュース。もうね、こうなると一般人には手が出せそうも無い。

プロジェクト。実はなんでもない普通のお仕事のことだったりするんですけれども、こういう風に呼んじゃうと、なんだかすごいことやってるよっていう雰囲気漂いますよね。

プロジェクトXなんて番組もあったくらいですから、余計にそういうイメージがついちゃったような気がするわけですよ。

プロトコルドロイド。ここまでくると、もう太刀打ちできませんから。

アナキンレベルじゃないと作れない代物になってしまうわけです。

 
こんな感じでですね。

プログラムも、プロってついてるのが、良くない。敷居を一段あげているといえる。

名前から来るイメージって大切ですからね。

もっと、フレンドリーに、一般にも受けるようにするには、別の名前をつけるのがよろしいかと思うわけですよ。

とりあえず、プログラムとほぼ同義で使われている言葉に、コードというのがありまして、コーディングという言い方もあるんですけどね。

でも、一般の人がコードと言ってイメージするものって、やっぱり電気のコードなわけで、そういう別のイメージがついちゃってるものは、どうもいただけない気がするんです。

まあ、別にいただいても良いんですけどね。

僕としては、フォースの導きから外れるような気がしてしかたがないわけですよ。

なので、次に考えるのは、先ほど、”プロ”と無理矢理に切り離されたほうの”グラム”、これに注目してみたいわけですよ。

グラム。

普通にこの言葉を聴くと、大抵の人は重さの単位を思い浮かべるわけですね。

例えば、お米10キログラム、なんていう風に…。

でも、”プログラム”という名称の代わりに”キログラム”なんて使うのは、明らかにダメっぽいのです。

絶対に別物になってるし、なおかつ、なんか重そうな雰囲気が漂いますから、さらに難しいように思われてしまいそう。

親しみ感、ゼロ。

なので、却下。

じゃあ、少ないほう、ということで、ミリグラム。

さっきよりは、ちょっと良いんですけどね。軽そうで。

でも、これも結構普通に別の意味で使われてる。

ほら、タウリン1000ミリグラム配合とかね。それって1グラムじゃないのか? みたいな突っ込みを入れたくなるような雰囲気が漂っちゃうわけです。

そういうのは、嫌なので、次いきますけれども、

マイクログラム。

さらに、

ナノグラム。

なんかさ、両方とも軽そうな感じとかはいいんですけど、だんだんと専門的っぽいイメージがしてくるんです。

サプリメントなんかの裏側に書いてある成分表にのってそうなんですよね。

”プロ”をせっかく外して、親しみやすい名前にしようとしてるのに、別の意味で理系の難しそうな匂いがプンプンしはじめるわけです。

なので、これもいまひとつ。

だから、さらに進めて。ピコグラム。

ここにくると、なんか、おっ!って思いますよね。

食品やサプリメントの成分なんか見ても、さすがにピコはあまり出てこない。

つまり、日常使われることはほとんど無い。

しかも、”軽い”ということから、”簡単”というイメージにもなんとなく、つながっていきそう。

さらに響きがかわいい。

なので、これにするのも良いかなぁと一瞬思ったりもしたんですけど、なんか、僕としてはまだなんですよ。

すでにあるものに頼ってる気がしてね。

もうちょっとひねりたい。

というか、フレンドリーさがなんとなく足りない。

ピコといえば、すっと昔に売ってたサントリーの紅茶くらいしか思い浮かばない僕としては、ちょっと納得できないのです。

なので、簡単とか、小さいという意味をもつ、ピコと似たような、かわいげのあるものということで、15時間くらい考えましてね。

ついに、思いついてしまいましたよ。

これしかないというのを。

それは…。

プチ。

小さい、簡単、かわいいイメージ、女性受けもしそうですし、そして、なにより最初の音が、プログラムと同じ、”プ”。

名前を移行するときの違和感が圧倒的に少ない。

もう、これしか無いでしょう。

というか、今まで誰もこれを流行らせようと思なかったのが不思議なくらいです。

これからは、プログラムのこと、特に趣味で作るような、めんどくさくない簡単なプログラムを、”プチグラム”と親しみを込めて呼びましょう。

そうすれば、きっと、もっとたくさんの人がプログラム、否、プチグラムの世界に飛び込んできてくれるはず。

「一緒にプログラム、組もうよ」

って女性を誘ったとしても、

「プログラム?なんで?めんどくさそうだからイヤ」

って、眉間にしわを寄せて、煙たがられるのがオチだった僕ら。

でも、これからは違います。

ニッコリスマイルで、近づいて、こう話しかけるのです。

「今日、一緒にうちで、プチグラミングでも、どう?」

「え?なに?プチグラミングって? なんか、かわいい!」

なんてことになる(かもしれない)。

ということで、皆さんも、どうです?

まずは、今日から会社で、早速、となりの同僚との会話で使いましょうよ。

「今日、飲みに行かない?」

「ああ、悪い、今日、俺、プチグラミングするから帰るわ」

これですよ。これ。

今日のこの一言から、プチグラミングの世界がはじまるのです!

 

ということで、閑話でした。

次回から、僕のエントリーでは全て、プチグラムって書きますから!(気分が乗れば…)

 
皆さん、趣味プチグラマーですからね。

たまには、こういう話も挟みつつ、ゆっくり勉強していけばよいと思うんですよ。

焦ったって、できるようにはなりません。焦らなくたって出来るようにならない人もいっぱいいるんですから。

ホントに大丈夫です。

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
  • 新着記事
  • 特集
  • ブログ