ベイダー卿

iPhoneを男が持つべきじゃない決定的な理由

2009-03-12 12:51:40

 
コーホー、コーホー、こんにちは、OAメガネ姿がなんだか気に入ってきた、ベイダー卿です。

 

どっかのフリーペーパーに書いてあったんですけどね。

「ケータイの着信数で、彼氏の愛情度をチェック!」

みたいなやつ。もしくは、

「恋に生かそう、ケータイのこんな機能」

みたいな特集。

世の中、恋愛にまでも携帯ですか?なんて思いましたけれども、

「携帯捨てられたら生きていけない」とか言っちゃう人、本当にいるみたいですからね。

怖いもんです。

僕は、携帯は比較的どうでもいいですが、パソコン無かったら仕事にならず、食いっぱぐれて、結果的に死んじゃう可能性はありますけれども、

パソコンがなくなったくらいで、即死んだりはしないわけでして…。

でも、スターウォーズグッズ捨てられたら、かなり凹むんじゃないか?

うーん、微妙にわかるようなわからないような…。

こんな人ばっかりで、日本って本当に大丈夫なんだろうかと、ガラにも無く、そのあたりにちょっと大人びた危惧を抱いてみたりして。

で、その携帯。

恋愛に使おうなんて話に戻しますけどね。

恋愛ドラマを書くどこだかの脚本家が、携帯が普及しちゃったおかげで、待ち合わせとかですれ違うことが無くなっちゃって、

ドラマが書きにくくなったとか、そんな愚痴を言ってましたけれども、

携帯というのは、ドラマの脚本にすらも多大な影響を与えてしまうほどの便利グッズに成り上がったわけですね。

となると、ドラマじゃなくても、携帯を恋愛に生かそうというのは、自然な流れ。

恋愛に携帯は必須アイテム。積極的に生かす時代だと言っちゃってもいいくらい。

そのうち、恋愛専用携帯とか売られそうですしね。

就活のための携帯なんて持ってる人居ましたけれども、婚活携帯なんて発売される日も遠くないんじゃないかと。

というか、ここまで来たらむしろ、”携帯”なんてダサい名前はやめちゃって、”ラバーズメイト”とか、そんな感じで呼ぶべきなんじゃないのか?

なんて妄想を抱きつつ、なにやら盛り上がる僕の脳内なわけですよ。

でも、ふと我に返りましてね。

自分の携帯のアドレス帳を順番に、そして冷静に見てみます。

すると、最初に出てくる奴、男。

次の名前、男。

次、やっぱり男。

次、男。

次、男。

次、もうやだ…。

最後まで見たら、男が9割以上…。

女性は、母と妹まで入れても1割にも満たない。

見事な男携帯。

男前豆腐店から表彰されちゃいそうなくらいの男前。

”漢”と書いて、”おとこ”と読むくらいの男っぷりなのですよ。

これじゃ、どうあがいても、ラバーズメイトとは言えないんじゃないのか?

嘘偽りを申し上げちゃってるんじゃないのか?

今回のエントリー、すでに破綻しちゃってるんじゃないのか?

なんてあせりましてね。

でも、少し落ち着いて良く考えてみたんですよ。

すると、実は、恋愛は一対一だということに思い当たりましてね。

つまり、女性は数じゃない。

「オレ、女友達多いし」

なんていってる奴の信用できなさっぷりといったら、もうパルパティーン議長をも、しのぎますから。

だから、本命の彼女が一人いたらそれでいいわけです。

そう、アドレス帳に男が999人でも、本命彼女が1人入ってれば、それは立派なラバーズメイトなのだ!

なんて思いなおしたんですけどね。

ふっ…。

ふっふっ…。

ふっふっふっ…。

もっと凹むこと考えなきゃよかったよ。

ごめん、俺。

そんな人、一人も居なかった…。

 

ということで、あなたの携帯は、ラバーズメイトとして、役に立っているのでしょうか?

僕としては、他人の心配してる場合じゃないことも分かりつつ、それがものすごく心配なのですよ。

でも、builderを見に来てらっしゃる大部分の皆さんは、きっと僕と同じような、男携帯を持っていると信じているんですけどね。

だから、そんな男携帯を、少しでも、ラバーズメイトに近づける方法を今回は考えてみたいわけです。

さて、男携帯に、女性のアドレスが入ってないのはもう仕方がないわけですから、それ以外の携帯活用法を見出すしかないわけです。

で、どうするか?

やっぱり、カッコよく携帯で話をして、女性にアピールする位しかないと思うわけです。

そうすることで、男率を減らすことが出来るかもしれない。

女性雑誌なんて読まない僕ですけれども、きっと”男性の魅力的な仕草トップ10”とかそういうなんの役にも立たないようなアンケートが開催されていて、

その中には「携帯で電話をしてるところ」なんていうのが、入っていると勝手に仮定するわけです。

そうすると、僕らには「携帯での電話の仕方」というのが問われているわけなんですね。

気になる異性の前では、カッコよく電話をする。

そう、それが”携帯”ではなく、”ラバーズメイト”としての使い方なわけですよ。

でも、そうなると、昔の携帯のほうが良かったなと思うわけ。

どうしてか?といいますとね?

しっかり伸びるアンテナが付いてたから。

あのアンテナが実は素晴らしかったのです。

引っ張り出して、伸ばしたところで、電波がたいして良くなるわけでもなかったけれど、そんなこと、全く問題じゃないんですよ。

あれの真の目的は、別にある。

携帯に電話がかかってきたときに、すばやく、シュっと伸ばして耳に当てる。

その仕草のカッコよさったらありゃしない。

シャア並のカッコよさですよ。

あの無駄そうにみえた携帯のアンテナは、カッコよさを女性にアピールするためものだったのです。

その証拠に、シャアザクにも、ザクにはないアンテナがついている。

つまり、アンテナをシャキーンと引っ張り出して耳に当てる仕草がうまく決まれば、なんか、仕事の出来る男って感じをかもし出すことが出来たわけなのです。

携帯一つで、男も上がるっていうものなのですよ。

それでこそ、ラバーズメイトの本慮発揮というわけ。

それにあの仕草は、ライトセーバーを伸ばす動作にも通じるものがありましてね。

とにかくカッコいい。

ダースモールなんかは、両側から、2本出しですからね。

やられましたよ。

あのシーンのあまりのカッコよさに僕は泣きました。

泣かないやつはジェダイじゃありませんよ。

そこから察するに、ダースモールの携帯も、アンテナ2本出しなんですよ、きっと。

男らしさ2倍増。

時代を先取りされました。

でも、それで終わりかと思いきや、グリーバス将軍なんて、4本出しでしたから。

出しすぎ。

やられました。

もう、惚れ惚れなんてもんじゃない。

彼がどんな携帯持ってるのか、かなり気になるところです。

こんな感じでですね。

大なり小なり、何かをシュッとカッコよく伸ばすのは、男にとっては憧れの仕草なのです。

女性に熱烈アピールできる部分なのです。

もちろん、僕もあのギミックがついた自分の携帯で練習したもんですよ。

でも、勢いよくやりすぎて、アンテナ引っこ抜いちゃったりましましてね。

異常にしなやかだけど、意外ともろかった携帯のアンテナ。

壊したら、さすがに元には戻らなかった…。

だから、もう、すぐに買い替え。

機種変です。

でも、それが楽しかったんですよ。

壊してしまっても、俺は練習したんだ、ジェダイに一歩近づいたんだ!という、あの達成感が良かった。

なのに、最近、ああいう伸びるギミックのあるアンテナが付いた携帯が無い。

寂しいこと、この上ないのです。

ここのところ、携帯の買い替え需要が減りましたよね?

その理由は、まさにそれなんです。あのアンテナのギミックがなくなり、どんどん携帯がスマートになってきたから。

その時期と、携帯の売り上げが頭打ちになってきた時期が重なるところから見ても、他に理由はありません。

携帯が売れない理由はそれだけなのです。

これは、統計的に正しい結論ですから。

そして、そんな風潮にiPhoneが止めを刺した。

ここまできちゃうと、もうダメなんですよ。

なんですか、あのデザインは?

突起物無さ過ぎて、持ってても女性にアピールできるギミックが何一つないじゃないですか?

アンテナ伸ばしが無理だったにしろ、折り畳みとかのギミックがあるなら、さっと開いて耳に当てるという仕草で、まだ少しはカッコよさをアピールできたのに…。

それすらもなしの、ノッペリ、一枚板状態。

iPhoneの欠点を指摘する記事は散々読みましたけど、僕が思うにそんなのはすべてどうでもいいことなのです。

最大の欠点は楽しげなギミックがないところなのですよ。

スマート過ぎて、使えねぇ。これに尽きます。

携帯を使って異性にアピールできる点をことごとく排除している、あのノッペリデザインが最悪なのです。

それに比べたら、他の事柄なんてどれも些細で、取るに足りない欠点なのですよ。

やっぱり、男のロマンを体現し、乙女心をわしづかみにすることが出来るギミックが付いてるかどうかというのが、ラバーズメイトとしては、最も重要なことなのです。

シャキーン!っていう効果音を思わず口ずさんでしまうことができないような携帯に電話としての価値はない。

iPhoneに限らず、携帯電話から、そんな突起物やギミックがどんどん削られていく寂しい昨今。

今、最後の希望は、GoogleのAndroid携帯くらいなもの。

海外ではすでに出ているようだけれども、それの日本版。

お願いだ、Google。日本版は頑張って作ってくれ。

迷える日本男児のために、心躍る熱いギミックを!

もう、お前しか、頼れる奴はいない。

最低でも、アンテナ4本出しの豪華な携帯がなんとしても欲しい。

そして、声高らかに叫んでくれ、

「携帯の性能は、アンテナの本数で決まるんだ!」と。

Googleが言えば、きっとみんな信じるから。

そして、僕が真っ先に信じて、確実に買うから。

 

薄くなるのも、軽くなるのもいいんですけど、面白くならない昨今の携帯。

何とかならないもんでしょうか?

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
  • 14件のコメント
#1   2009-03-12 15:13:00
iPhone持ってる人に対して失礼だよね~
#2   2009-03-12 15:38:36
別にこれは失礼とかのレベルではなくて,単に皮肉というものじゃ?面白いと思ったけど…
#3   2009-03-12 16:41:48
ギミックで女を落とせるなら、アドレス帳は女性名でいっぱいだろうに...
アホらしい。ネタとしても笑えず、斜め読みでも損した気分や
#4   2009-03-12 17:30:15
iPhoneユーザーがキモイってのは何となくわかった。
それから、アンテナに限らず、オタク男が心惹かれるものは、たいてい女性にアピールできない。
#5   2009-03-12 18:05:31
でもiPhoneにはLightsaberってアプリがあるんだぜ。
#6   2009-03-12 18:34:09
「でもiPhoneにはLightsaberってアプリがあるんだぜ」

フイタ
#7   2009-03-12 19:43:26
女子高生Cさん
 iPhoneはカッコイイ(笑)。
女子高生Aさん
 あ~、分かる。でも、アドレスにソフトバンクって入れたくない。なんかダサくない!?
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/interview/44338.html
#8   2009-03-13 10:05:08
iPhone云々はさておき、GoogleはAndroidで突起物やガジェットなんかはつくらないでしょ。4本表示にしろってことかな?違うよね。
#9   2009-03-13 15:29:52
面白いネタでしたが、長すぎて読み疲れます。
ネタ自体が練りこんだものじゃないんだから、1/10くらいに文字を減らしていただけると、読みやすく、かつ、面白かったように思います。
#10 Porco   2009-03-13 18:52:54
”Builderらしく・・・”的なコメント多数と思いきや、意外に反応良いですね。
ところでアンテナ4本の件、妹さんに聞いてみました?男の子視線だと思いますよ。

モノよりルックスより、距離感、慣れ親しむかんじじゃないかと思います。
ライトセイバーには、興味のない(振りをする)ものじゃないかと・・・
#11 ベイダー卿   2009-03-17 13:00:50
今まで、すべてのコメントにお返事してきたんですが、今回のエントリーは嬉しいことに、かなりたくさんのコメントをいただいてしまいまして。

さすがに個々にお返しするには、時間的にちょっと厳しいので、まとめてお返事ということで。

僕のブログっていうのは、多分大多数の方はお気づきでしょうけれども、読まなくても困らないけど、読んでもためにならない文章なわけです。

それでも読んでくださる方がいたら感謝!

バファリンの半分が優しさで出来ているように、僕のブログの半分は妄想で出来きていますので、用法用量を守って正しく読まれることをお勧めします。

皆さんが色々な感想をお持ちになり、たくさんのコメントを下さるというのは、僕としてはとても嬉しいです。

すべて拝見して、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだりと、起伏の激しい毎日を満喫させていただいているわけです。

でも一番の起伏は、ホワイトデーにクッキーをあげる相手が見つからなかったこと…。

最近では、その凹みが一番大きいです。

とはいえ、やっぱり情報発信すると色々な反応がいただけるので、有意義なものですね。ありがとうございます。とても感謝しております。

今後にいかして、もっと良いブログを書けるように頑張って行きますね。

ということで、よろしければ、今後ともお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします。
#12   2009-03-17 16:57:09
がっ、がんばれ!
#13 Jacques   2009-03-18 13:24:29
要約すると

「女性にアピールするのは突起物」。

ぇ~っ!?
#14 ベイダー卿   2009-03-24 13:07:05
#15さん
どうもっす!

Jacquesさん
あっ! そ、そこまで考えてなかった…。
まだまだ詰めが甘かったっす。一本取られました。
それにしても、鋭いですね。
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