Bing が提案する次世代ストリートビュー「Street Slide」

2010-07-29 15:18:36

地図といえば Google を利用している方が多いと思いますが、Bing も負けていません。様々な機能を随時しており、最近も夜の星空をが見れるようになりました (要 Silverlight)。今回、紹介するのは Google Street View の改善版とも呼べる Bing Street Slide です。

Google Street View はその場にいるような体験を提供してくれるものの、幾つか課題が残されています。

  • シーンからシーンへの移動がスムーズではない
  • 拡大した際に画質が落ちる
  • 情報を示すラベルが少ないので場所を探すのには向いていない
  • Street View を表示させながら、たくさんの移動がしにくい

詳しくは下のビデオを見ると分かりますが、Street Slide は道の両側を正面にしたパノラマビューを用意することで、店頭を正面から見れるようにしています。こうすることで道沿いの建物を一挙に見ることが可能にしています。Microsoft が数年前から研究・開発を行っている Photosynth の技術も導入されており、パノラマビューの観覧を立体的に表現しています。通常のストリートビューから Street Slide の切り替えもスムーズで、道の反対側へ視点を移動したり、数ブロック先を見るのも容易です。

Street Slide が特に便利なのが、道路の名称、番地、お店のロゴがパノラマ上下の空白に表記されている点。地図データと混在していないので見やすいだけでなく、目的の場所も見つけやすいです。道の名称をクリックすれば、その道へ移動出来ますし、お店のロゴをクリックすれば店を拡大表示してくれます。うまくやれば新しい広告モデルの可能性も生まれそうですね。


別ネタですが、Bing の Map API と Twitter の Geolocation データと連携した Twitter Maps もおもしろいですね。ストリートビューでもしっかり表示されます。

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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