山田井ユウキ

新しいiOSで発生中の不具合と、その対処法について

2012-03-09 07:00:00


builder読者の皆さん、こんにちは。

金曜日担当の山田井ユウキです。


新しいiPadが発表され、iOSの方も新バージョンが公開されましたね。

ですが、まだアップデートしていない方がいたら、ちょっと注意した方がいいかもしれません。


どうも新しいiOSのアップデートを行うと、不具合が生じる場合があるようです。


2ちゃんねる、Twitter等からの情報によると、iOSを最新の5.1にアップデートしたところ、

再起動に入る→林檎マーク→Wi-Fi設定画面→iPhoneを使う→再び林檎マークが表示される→Wi-Fi設定画面

……とループしてしまう現象が確認されているとのこと。

この症状は必ず起きるわけではなく、原因はよくわからないようです。


もしこの症状に陥ってしまったら、以下の方法を試してみてください。


解決方法その1

(1)ロック画面の左下にある緊急電話ボタンをタップ

(2)次の画面でiPhone本体の右上にある電源ボタンを長押しする

(3)電源OFFスライドが出るが、そちらは無視して下の「キャンセル」をタップする

(4)緊急電話画面から、さらに左下の矢印でロック画面へと戻る

(5)パスワードを入力する


解決方法その2

(1)iCloudからiPhoneを探すでリモートロック

(2)iPhoneのロック中画面で普通にロック解除

(3)iCloudからリモートロック→解除→リモートロック→解除、を数回くりかえしたところ、Siri設定画面が表示される(Siriを使用しないを選択)

(4)設定完了画面でiPhoneを使用するを選択する


解決方法その3

(1)別のiPhone、またはPCなどからFaceTimeを着信させる

(2)林檎マークループに陥っているiPhoneで電話を受ける

(3)通話中にホームボタンを押す

(4)設定→一般→パスコードロック、及び機能制限をオフ


パスワードロックなし、「FaceTime」オフ、「iPhoneを探す」オフという3つの条件をすべて満たしてしまっている場合は、


解決方法その4

(1)初期化する

(2)パスワード設定を行う

(3)解決方法その1が使えるようになる


また、

「Facetime→設定からパスコード、機能制限のどちらもオフにしても直らなかった」

という場合、設定からSiriをオン→オフにしてからFacetimeを終了すると、最初の画面でSiriのオンオフを聞かれ、ここでオフを選ぶと直ったというケースもあるようです。



iOS5.1は他にもMMSで絵文字が表示されないという報告があり、さらに設定各種画面のURLスキームが使用不可、Newsstandを無理やりフォルダに入れる技も使用不可になるようです。

またSiriを使うことでパスコードを入力しなくても電話帳が見えてしまうという報告がありますので、設定→一般→パスコードロックから「Siri」をオフにしておきましょう。これでパスコードロック中はSiriを使用できなくなります。


いずれにしてもまだ新しいiOSは不安定なようです。

Siriと遊びたい気持ちはグッとこらえて、修正版が来るのを待ってもいいかもしれません。




※参考記事

iOS5.1へのアップデートで林檎ループに陥る人が多数出現 ― 今すぐのアップデートは地雷か 

アップル最新iOS5.1アップデートで「林檎ループ」不具合-ネット上では解決方法も 

iOS5.1 Siri日本語対応!パスコードロックの設定に注意!


※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
  • 新着記事
  • 特集
  • ブログ