山田井ユウキ

今さらだけど、Facebookってどう使えばいいの?

2011-02-25 07:00:00

 

builder読者の皆さん、こんにちは。

金曜日担当の山田井ユウキです。

 

ちょっと前から急に名前を聞くようになったWebサービスといえば、Facebookですよね。

映画「ソーシャル・ネットワーク」も公開されて、興味が湧いてきたという人も多いはず。

 

でもFacebookって、結局のところどういうサイトで、どんな長所があるのか?

僕もやってはいるものの、いまいちそのへんがわかっていないので、twitterで聞いてみました。

詳しい方には今さらな内容かもしれませんが、入門編ということで。

 

教えていただいた回答をご紹介していきたいと思います。 

 

1.海外の友だちとつながれる 

いきなり結論って感じですけど、mixiに代表される日本製SNSとFacebookとの違いを一言でいうとそういうことなんでしょうね。

他にも近い意見をたくさんリプライでいただきました。

 

たしかに海外で友だちを作ったときに、帰国後も継続して関係を続けたいと思ったら、今は利用者がダントツで多いFacebookでフレンド登録するのがポピュラーです。

何度かそういう経験がありましたが、まずFacebook、そして次にtwitterのアカウントを聞かれました。

海外で友だちを作るならどちらかは用意しておいた方がいいかもしれません。

 

 

2.実名主義 

「海外」に次いでご意見に多かったのが、「実名主義」であること。

これもFacebookの大きな特徴の一つですが、とはいえ日本では拒否反応を示す人も多いようです。

いちおう偽名でも登録はできるみたいですが、「実名でない」と判断されると片っ端からアカウントを停止されるのだとか。

最近、大規模なアカウント停止祭りが話題になりましたが、いったい実名と偽名をどこで判断しているのかなど、その恣意的とも思える運用に疑問も出ているようです。

 

3.足跡機能がない

意外と多かったご意見がこれ。

日本のSNSにありがちな足跡機能ってけっこう嫌われているんですね……。

でも僕もアレはいらないと思います!

 

で、実名主義と足跡機能がないという要素が組み合わさると、

 

こういうことも可能に。

Facebookはまだ日本ではそれほどユーザーがいませんが、とはいえ本名での検索は誰かにはされているもの、と思っておいた方がいいのかも。

 

4.もめ事が少ない

実名かつクローズドなコミュニティということから、こんな意見も。

たしかにtwitterに比べるとFacebookで炎上したという話は聞きません。

 

5.その他

少数派なご意見としてはこんなのも。

このへんは日本のSNSではなかなか見ない気がしますが、Facebookには「交際ステータス」や「恋愛対象」など、かなり踏み込んだプライベートな内容を書く欄があります(書かなくてもOK)。

そもそもが大学生の内輪向け自己紹介ボードみたいなものから始まったサイトだからなのかもしれませんが、これも日本では書かない人の方が多そうですね。

 

そしてこんなご意見も。

なるほどなぁという感じ。

このカスタム機能は僕は使っていませんが、フレンドが増えてくると便利そうですね。

 

 

さて、何となくFacebookの特徴が見えてきたところで、最後に僕がどう使っているかもちょこっと書いておこうと思います。あくまでも個人的な使い方、考え方です。

 

まずFacebookを使い始めて思ったのは、「これを一人で始めたらすぐ飽きるだろうな……」ということでした。

 

というのも、「海外の友だちとつながれる」メリットはそもそも海外に知り合いがいなければ意味がないですし、実名だから何か具体的なメリットがあるかというと、別にないのです。

じゃあFacebook上で友だちを増やせばいいじゃんと思うかもしれませんが、始めたからといってそんなポンポンFacebook上で海外の友人ができるわけでもないし、無差別にフレンド申請して無理やりフレンドを増やしても、そんな薄い関係の人に向けて書けることなんてたかが知れてますよね。それならすでにマイミクがたくさんいるmixiを継続して使う方が楽なんですよ。

実際のところ、この「Facebookを始める」→「友だちがぜんぜん増えない」→「mixiに戻る」というコンボを決めた方はけっこう多いのではないかと予想しています。

 

で、僕はそう思ったので、Facebookを始めたとき、別の使い方でやってみることにしました。

それは、

 

実名主義に則って本名で始める。ただし、それまでのネット人格とは完全に切り離す。

 

というやり方です。

ネットに実名をばらまくのは何となく嫌だ! という方は多いと思いますし、僕もそれは嫌だなと思っていたのですが、よく考えてみるとそれはブログやらmixiやらtwitterやらで確立してきたこれまでのネット人格と実名がつながってしまうのが嫌だったのです。

そこを完璧に切り離してしまえば、本名でも何も問題はありませんでした。

 

ということで、フレンドについても、

 

Facebook上でフレンドになるのではなく、リアル知人でFacebookをやっている人のみ登録する。

 

という主義でやっており、完全にリアル知人とのネットワークとして使うことにしています。 

だってtwitterのフォロワーさんとはtwitterがあれば交流できるんだから、わざわざFacebookでもつながる必要はないですし……。

 

 

で、これはウェブサービス全般に言えることだと思うのですが、目的が被っているウェブサービスを2つ以上使い続けるのはけっこう大変なんですよね。

たとえばtwitterと似たサービスって雨後の筍のごとく出てきましたけど、それを2つ以上並行して使っている人ってそんなに多くないんじゃないかと思うし、ソーシャルブックマークサービスだって、どれか一つ使っていれば十分ですよね。

 

なので、似たようなウェブサービスに興味が出た場合、今使っているものと使い方が被らないか、被りそうなら別の用途を与えられないかを考えるのがいいのではないかと思います。

それでも何も出てこなかったら、そのサービスは特に使う必要がないのです、たぶん。

 

ちょっと長くなってしまいましたが、Facebookに興味があってこれから始めてみたいなと思っている方は、とりあえず“mixiのマイミクやtwitterのフォロワーをフレンドに入れない”などのマイルールを設定してやってみると、自分にとってのFacebookの役割が見えてくるかもしれませんよ。

 

 

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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