山田井ユウキ

ちょっと早いけど、2010年のネット関連10大ニュースを個人的に選んでみた

2010-12-17 07:00:00

 

builder読者の皆さん、こんにちは。

金曜日担当の山田井ユウキです。

 

今年もそろそろ終わりが見えてきましたね。

あっという間の一年でした……というのは毎年言っている気もしますが、まあそれはいいとして。

今回はちょっと早いですが、一年を振り返って、インパクトのあった10大ニュースを選んでみたいと思います。

あくまでも自分の興味でランク付けしていますので、そこはご了承ください。

 

1位:尖閣諸島の中国漁船衝突事件ビデオがYoutubeに流出(11月)

やはり今年最大のインパクトがあったのはこの出来事でした。

僕自身もYoutubeにビデオがアップされた数時間後にはtwitterのタイムラインでURLを確認しており、凄まじい速度で情報が拡散されていったその一部始終を見守っていました。

尖閣諸島問題の重大さもさることながら、Youtubeを使った個人による情報発信の威力をまざまざと見せつけられたエポックメイキングな出来事でした。

 

2位:東京都議会本会議で、青少年健全育成条例の改正案が可決・成立(12月)

多数の反対がありつつも、12月15日に開かれた東京都議会本会議で成立した青少年健全育成条例改正案。

「刑罰法規に触れる性交もしくは性交類似行為」などを「不当に賛美しまたは誇張」した表現を対象としており、創作活動の萎縮につながるという指摘が早くからネットユーザーを中心になされていました。

 

3位:ゲーム「エルシャダイ」の「そんな装備で大丈夫か?」がネット流行語大賞に(12月)

ネットのサブカルチャーで今年もっともブレイクを果たしたものといえば、なんといっても「エルシャダイ」をおいて他にないでしょう。

「そんな装備で大丈夫か?」はネット流行語大賞を獲得し、「大丈夫だ、問題ない」と共に現在でも流行中です。

また、発売前のゲームであるにも関わらず同人オンリーイベントが開催されたことも話題となりました。

……果たして発売時までこのブームは続いているのでしょうか?

 

4位:iPad発売(5月)

発売されるやいなや、大人気となり品切れが続いたアップルのタブレット型PC「iPad」。

このiPadやアマゾン・キンドルの登場により、手持ちの書籍をスキャンする「自炊」という行為が流行しました。

 

5位:iPhone4発売(6月)

iPadからほどなくして発売されたiPhone4。白バージョンの販売開始がずるずると延期になったことも話題になりました。

また、今年は他キャリアから次々とスマートフォンが発売になったことも見逃せないポイントです。

各社出そろったことで、来年はさらにスマートフォンが活気づくのでしょうか。

関連記事:「iPhone4が初めてのiPhoneです」という一般人がとりあえずやっておいた方がいいと思う12項目 

 

6位:Facebookが日本でプチブレイク(10月)

世界ナンバーワンSNSでありながら、なかなか日本では流行らなかったFacebookですが、今年の10月頃、ギークを中心にプチブレイクしました。

ブログ記事などをきっかけに流行の兆しを見せているFacebookですが、まだまだmixiやtwitterといった存在と肩を並べるところまではいっていないのが現状です。

さて、来年さらなる躍進はあるのでしょうか。

 

7位:twitterがTVドラマに(4月)

twitterを取り入れたTVドラマ「素直になれなくて」が放送され、当然といえば当然ですがtwitter上で大きな話題となりました。

ドラマの中でのtwitterの扱いは思ったほど重要なものではありませんでしたが、しかしそれでもさすがはTVドラマ。

デジタルガレージによると、このドラマの放送後、ユーザー数が大きく伸びたそうです。

今年のtwitterの流行に一役買ったことは間違いないでしょう。

関連記事:ネットで話題のtwitterドラマ「素直になれなくて」のだいたいのあらすじと感想

 

8位:FTP騒動(2月)

今年の頭くらいに、FTPソフトのパスワード漏洩が問題になりました。

これは「Gumblar(ガンブラー)」と呼ばれるコンピュータウイルスに感染することでFTPのパスワードが抜かれる可能性があるというもので、「FFFTP」をはじめとする主要なFTPソフトがターゲットとなっており、利用者は早急な対策を迫られることになりました。

ブログが主流とはいえ、まだまだFTPを使っている人も多いと思いますので、改めて気をつけたいところです。

関連記事:FTP騒動で不安になった初心者がやっておくべきこと

 

9位:Googleバズがリリースされる(2月)

世間的にはたいして話題にならないままでしたが、Googleがリリースしたtwitterっぽいウェブサービス「Buzz(バズ)」も今年でしたね。

そんなに悪くはないのですが、すでにtwitterがある以上、なかなかそちらをメインで使おうという人はいないかも。

もうすっかり聞かなくなってしまいましたね……。

関連記事:「twitterと何が違うか」――Googleバズを使ってみた

 

10位:Googleが中国から撤退(3月)

Googleが中国政府の検閲問題により中国から撤退したのは記憶に新しいところ。

その後は検閲のない香港版を提供していますが、やはりシェアは落ちているようです。

 

 

以上、今年のネット関連10大ニュースでした。こうして見ると今年もいろいろあったんだなーと感じます。

来年はどんなニュースが話題に上ってくるのでしょうか。

楽しみですね!

 

 

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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