山田井ユウキ

山田井ユウキが選ぶ、「2009年のマイ・アルファブロガー」

2009-12-25 07:00:00

 

builder読者の皆さん、こんにちは。

金曜日担当の山田井ユウキです。

 

2009年も気づけばあと少しで終わり。

確認したところこの記事が今年最後の更新になりそうなので、昨年も書いた「マイ・アルファブロガー」を今回も選んでみようと思います。

といっても数は前回の半分の5サイトですけど……。

 

基準は、別に数字とかブログランキングの順位とか、そういう明確なものがあるわけじゃなくて、

僕が今年になってから知ったブログで、「ここ素敵!」と思ったところ

……という超個人的な動機で選抜しています。あしからず。

 

んじゃさっそく。

 

 

染谷翔の自転車世界一周ワロスw

26歳の青年が約3年をかけ、自転車で世界一周する過程をリアルタイムで記録するブログ。

2009年6月に出発してから、毎日のように現地の写真とアスキーアートを使った記事が更新され続けており、時にはニコニコ動画に写真をまとめた動画を投稿したり、ニコニコ生放送を行うなど、ファンとの交流も積極的に行っています。

自転車で世界を回る人は特段珍しくはありませんが、彼のようにインターネットを積極的に活用してここまで頻繁に情報発信を行っているケースはそれほど多くないのではないでしょうか。

アクセスしたらまず見てほしいのは、左のメニューにある「旅行の動機」。

彼が何を思い、何のために旅立ったのか、読んだ人の心に深く刺さるであろう名文です。

その他にも、旅行の準備や各種手続きの話など、旅行者に向けたアドバイスはかなり実用的。海外に行かれる際にはぜひ一度目を通してほしいと思います。

3年後、彼が無事帰ってくるまで、ずっと応援し続けたいブログです。

 

 

俺の邪悪なメモ

Google Chromeちゃんがエロ過ぎる!」「生活保護の本当の問題」といった大ヒット記事を立て続けにアップし、注目を集めた罪山罰太郎さんのブログ。

このブログの特にすごいところは、映画から社会問題、IT関連の話題などブログで扱うテーマが幅広く、かつ何を書いても大きな反響を呼べるだけの文章力と構成力を持っていること。

ブログを長く書いているとわかるのですが、「テーマを定めずに何でも書くブログ」で人気を得るのはかなり大変です。それよりも何か特定の専門分野に特化したブログの方が一見さんにもわかりやすく、人を集めやすい。

しかし、どちらがより“ブログらしいか”といえば、僕は前者だと思います。

このブログなら、たぶん何を書いても面白くて人を惹きつける記事に仕上げてくるんだろうな、という気がします。

 

 

ロベルトノート

当ブログでも一度インタビューしたことのある渋谷直角さんのブログ。

僕が今年一番笑わせてもらったのは、間違いなくここ。

イラストと巧みな文章で綴られたエピソードはどれも面白くて、「ネタは人を選んで降ってくるんだな……」とちょっと嫉妬してしまったほど。

ネタも良ければ調理法もうまいのだから、そりゃつまらないわけがない。

ご本人は否定されるかもしれませんが、久しぶりに昔読んでいた「テキストサイト的な笑い」を堪能させていただきました。

 

 

NewsWalker.NET

時事ネタやIT関連の話題、その雑談や小ネタなど様々な話題を扱うブログ。

内容もさっくり読めて面白いのですが、何より僕が好きなのはこのブログのデザイン!

基本的に僕はデザインとかその類については絶望的なセンスを持ったまま大人になってしまったのでどうすることもできないのですが、そんな僕がここを初めてみたとき、写真の見せ方とか時々挿入される画像のフォントとか、ボックスの配置とかページ全体のバランスとか、なんかもう自分の中でものすごくしっくりきたんですよね……。

もし自分で何かブログをデザインするならお手本にしたいと思っています。

 

 

峰なゆかのひみつの赤ちゃんルーム

元AV女優という経歴を持つライター、峰なゆかさんのブログ。アメブロから移転したばかりで記事数はまだ少ないのですが、文章がすごく心地良いんですよね。

この心地良さのことを僕は“書き手と読み手のリズムが合う”と表現していて、それはもちろん個人個人で違うわけですが、とにかく僕にとってこのブログの文章はすごく自分のリズムに合っているのです。

それでもって、自分も誰かのリズムに合うような文章を書けるよう精進しなければなぁ……とも思うのです。道は険し、ですが。

 

 

ということで、以上2009年に僕が出会った5人のアルファブロガーでした。

皆さんも“2009年内に知った”という縛りを設けて、自分自身にとってのアルファブロガーを選んでみてはいかがでしょうか。

 

来年はまたどんな新しいブログに出会えるのか、今から楽しみです。

 

 

 

 

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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