山田井ユウキ

オリジナルのショートムービーが360本以上楽しめる動画サイト「openArt」の魅力と今後の課題

2009-07-24 07:00:00

 

builder読者の皆さん、こんにちは。

金曜日担当の山田井ユウキです。

週末といえばカジュアルデイ。

ということで、当ブログではネット関連で流行っている話題や、その他、僕が個人的に気になっていることなんかをフリーダムに取り上げていこうと思います。

 

今回はいちるさんにご紹介いただいた、動画作品の発表の場「openArt」をご紹介します。

※トップページから「Japanese」をクリックすると日本語ページにジャンプします。

 

動画サイトといえば日本では「ニコニコ動画」か「YouTube」が有名ですが、このopenArtはちょっと毛色が違っていて、「映像作家の作品発表の場」として運営されているウェブサービスなのです。

MADなどの二次創作物がかなりの割合を占めるニコニコ動画と違い、openArtの作品はそれぞれの作家の個性が際立っているオリジナル作品ばかり。

ニコニコユーザーの皆さんにも、いつもとちょっと違う動画ライフを楽しみたいときにお勧めしたいウェブサイトです。

 

メニューは英語混じりで色々並んでいますが、とりあえず一番左上のMovie Theaterをクリックすれば作品一覧が出てきます。

 

ジャンルやカテゴリで細かく分類されているわけではないので、とりあえず気になるサムネイルやストーリーを見つけたら片っ端からクリックしていきましょう。

視聴は「PLAY」と書かれてあるアイコンをクリックすれば再生されます。

青いアイコンがQuick Time、オレンジの方がメディアプレーヤーに対応しています。

 

とまあ面白いサイトではあるのですが、使い勝手などの面でもうちょっと改善してほしいなーと思うこともあります。

 

・よく見られている動画ランキングなどがないので、どれを見たらいいかわからない(特に後半のページの作品は不利)

・今どきQuick Timeとメディアプレーヤーでのストリーミング配信は、見る側からするとハードルが高い(YouTubeのように手軽に再生できない)

・ブログなどへの転載・紹介ができない(ブラウザに埋め込まれていないため)

・動画への感想コメントが書けない(作者にメッセージを送ることはできるが、それも見る側からするとハードルが高い)

 

という感じ。

また自分の作品を載せたいと思っても、メールなどでの投稿は受け付けておらず、MOやCD-ROM、DVD-Rでの郵送のみというのはかなり敷居が高いのでは……と思います。

このあたりが改善されて、「もっと気軽に視聴でき」「もっと気軽に感想を書くことができ」「もっと気軽に作品を投稿でき」るようになれば、さらに盛り上がりそう。

 

いずれにしても、クリエイター育成という観点から考えれば、かなり本道を行っているサイトだと思いますので、今後さらに面白い作品が見られることを期待したいですね。

 

openArt

 

 

 

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
  • 1件のコメント
#1 macalie   2009-07-25 15:10:14
はじめまして。

openArtは作品をネットで視聴するという観点のみだと
そうしたご意見になりますね。

ただ、応募された作品を海外の映画祭で紹介するという
事業もあるので、作品の郵送の件なども含めて考えると
一概にそうとは言い切れません。

http://japan.cnet.com/blog/macalie/
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