Googleが独自のブラウザーを発表。

2008-09-03 00:03:42

ついに、その時がきたのか!GoolgeがGoogle Chromeと呼ばれる独自ブラウザーのリリースを9月1日にブログ上で発表した。Google blogscopeには38ページにも昇Scott McCloudが描いた漫画とともに機能が紹介されている。『Safari』や『Android』、『Nokia N60』などでおなじみのWebkitを元にして開発されたGoogle Chromeはいくつかの魅力的な機能を搭載してあるので正式に9月2日(米国西部時間)に発表される前に簡単に紹介したい。

  1. 強力なJavaScriptエンジン『V8』

    Google chromeは独自の『V8』と呼ばれる強力なJavaScriptエンジンを搭載しJavaScriptの実行速度は早いらしい。

    またタブを複数開いて作業をすることが多いと思うが、クラッシュした場合どのタブがクラッシュしたのかをGoogle Chromeタスクマネージャーから追求し決まったタブを終了する機能を搭載している。これはクラッシュをした際にブラウザーを一度閉じる必要性がなく非常に便利な機能だ。
    下の画像はGoogle chromeのタスクマネージャーである。

    画像:Google chrome タブ

  2. 入力補完機能『omini box』

    他には既にFirefoxなどで搭載されているアドレスバーに自動で入力補完する機能も搭載されているようだ。これはomini box(全て知っているという意味)と呼ばれるもので過去に閉じたページのみならず、検索結果も同時に表示する。非常に便利な機能だ。

    写真:Google chrome omni box

  3. タブが上下逆さま

    外観ではGoogle ChromeではタブがFirefoxやOperaなどと違いブラウザとは上下が逆さまになっている。
    画像:Google chromeのタブ

    考えてみればamazonのようなのが普通でタブが逆さまであることに今まで違和感を感じなかったのが不思議だったのかもしれない。

  4. Google版スピードダイヤル

    Google chromeにはOperaのスピードダイヤルのような機能も搭載されており縮小されたスクーンショットの他に、さらに『最近の検索結果』と『最近のブックマーク』が右横に表示される。

    画像:Google chrome画像

  5. 悪質なサイトへの対策

    悪質なソフトウェアやフィッシングなどはタブがクラッシュするだけでパソコンには何も被害はあたえないと約束もしている。また、常に悪質なサイトをダウンロードしてリスト化しユーザーがアクセスするのを防ぐとはなしている。

  6. Google版プライベートモード『Google incognito』

    IEにはプライベートモードと呼ばれる閲覧履歴を残さずにページを閲覧できるモードがあると噂されているが、Googleは早くも搭載をしてきた。『Google incognito』と呼ばれる機能で閲覧履歴を残さずにページを閲覧することができる。このモードでは下のスクリーンショットを見てもらうと分かるのだが『お化け』のマークが表示されている。
    画像:Google cognito

今回のGoogleのブラウザの発表はマイクロソフトとの対決姿勢をGoogle Docsなどで注目されるたびに回避していたが、これで対決しないとは言い切れないだろう。

ほかのブラウザーへの影響だがMozillaのエンジニアと一緒に開発するなど良好な関係は保ってるようだ。

下記のURLはのページになる。(この記事を書いてる時点ではダウンロードできません。)

Google chromeダウンロード

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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